年末の断捨離をしていたらこんな詩が印刷されたA4の紙が出てきました。
いのちの尊さ
もっとも大切なものは、みんなただ
太陽の光 野や山の緑
雨や川の水 朝夕のあいさつ
神への祈り そして母の愛
生きているというよりも生かされている人生
この日 この時 この場所が、私たちの人生のすべて
だから現在を大切の踏みしめて、
感謝の心をもって
世のため・ひとのために共に歩もう。
生きているということは、だれかに借りを作ること。
生きているということは、だれかに借りを返していくこと。
だれかに借りたら、だれかに返そう
だれかに そうしてもらったように、
だれかに そうしてあげよう
親切はひとのためでなく、自分のためである。
人生は行きずりではなく、出会いである。
たった一度の出会いにも、不思議の宿縁ありがたし。
めぐりあいの不思議に、手をあわせよう。
----一期一会・一会百生 ----
「もっとも大切なものは、みんなただ」
ここのところに深いあじわいがあると思います。
あなたの大切なものはなんですか?