今年でアラフィフど真ん中の年齢ながら、去年は童心に帰ってソンクランに3日とも参戦しました
(以下、昨年の記事より引用)
(ソンクラン:前夜)
今日は、タイの旧正月、ソンクラン (水掛けまつり)の前夜。4月13日から15日までの3日間。今年は土日もいれると5連休。サムットプラカンなどでは、21日までソンクランのようです。アソークのロビンソンデパート前ではたくさんの”武器”(水鉄砲)が販売されていました。
今のところ、シーロムで参戦予定。職場のタイ人女性のアドバイスに従って所持金は200バーツほどで、もちろんサンダル履きでいく予定です。タイが長い人は水掛けの激しさに懲りて海外へ逃亡(?)するか、家にひきこもっている人もいるとか…
高校の英語のテキストにもでてくるソンクラン。楽しいだけではなく、飲酒の事故も多いそうなので十分気をつけて旧正月を楽しみたいものです。
(ソンクラン:Day1)
4月13日ソンクラン初日、ビジネスビルが多いアソークは人が閑散としているが散発的に水掛け集団が発生。
今日は水鉄砲を販売
地上戦では、容赦なく頭上からバケツの水、左右、前後からも放水が
中には、おしろいを顔に塗りつけてくる人もいます。
小学校低学年くらいの女の子との一騎打ちもありました。
赤の他人に、水をかけて笑顔が返っでくる、またとない経験でした。
でも、やっぱり若い女性への水掛けが一番楽しかったような気がw
水の前では、コンタイ(タイ人)もファラン(西洋人)も、コンイープン(日本人)も
みな平等に見えた1日でもありました。
(ソンクラン:Day2)
ソンクラン2日目は、カオサンへ
ダンサーがお立ち台で一斉放水を浴びながら踊っていたり、アフリカ系の人から強力な連続放水を受けたりなかなかワイルドでした。
近くのお寺
顔や、髪の毛に塗りつけられた白粉はあまりお肌にはよくなく、後で帰ってから
取るのに少々苦労しました。
全体的には、悪質なところはなく無邪気に水掛け遊びをしているようでしたが、1人
ファラン(西洋人)の女性が倒れ仲間が介抱しているのを見ました。
参加者の中には、冷え切った水を掛ける人がいるので心臓の悪い人は参加しない方がいいのかもしれません。
こんな楽しいことを国全体ですることに誰が決めたのだろうか?真夏で暑いので水をお互いにかけあっていたのでしょうか。
(ソンクラン:Day3)
ソンクラン3日目(最終日):今朝は何やら窓の外でキャーキャーと楽しげな黄色い歓声が聞こえると思ったら、正体はこれでした。
近くの交差点で水掛けをやってました。
所用で彼女たちの前を通るとしっかりバケツやらホースから、今日最初の水を掛けられました。無邪気なものです。
Happy Songkran
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