吉方位で良いはずなのにうまく行かないのには、理由があるかもしれません。

 

吉方位旅行をした時に気になる事が出てくる場合があります。

大変なことが起きるのが毒だし?

せっかく吉方位旅行をしたのに、その後に立て続けに大変な事ばかり起きる」です。

 

この現象を占い師によっては「毒だし」って言います。

 

それまでの凶方位の影響を吉に切り替えるための荒療治・・・みたいなものです。

 

出る人もいれば出ない人もいます。

大変な事=毒だしで合ってるのだろうか・・・

私は「毒出し」に疑問を感じています。

 

しかし、毒出しについて不安に感じている人も多いので、「毒出しはない」という立場ではなく、そもそも世間で言われているような「毒だし」はどれくらい続くのか、と言うことについてお話をします。(矛盾してるけど(笑))

 

この毒だしの大きさというのは、過去からの凶方位の積み重ねによってその大きさが決まると言えます。

凶方位の影響は人生に負担を掛ける

本人は大丈夫と思っていても、実はそれが後々になって大変な事に繋がる導線になっていることがあります。

 

たとえば、昔、日焼けサロンがはやりました。

 

今はどうか知りませんが、10代の人もたくさんやっていたそうです。

 

その時は良かったと思います。

 

しかし、人生は長い。

 

40代、50代になっていくときに、本当は一番肌が気になる年に、取り返しが付かない肌の状態になる可能性が高いです。

 

今はそういうことが分かってきているので、やり方を変える流れになっています。

 

良かれと思ってやっていたことが結果としては悩みの一つになっていた。

 

まさに凶方位の特徴みたいなお話です。

毒出しの大きさと期間は一致しない

思い切って吉方位に行くことによって、大抵、期間としては数ヶ月ぐらいで良い悪い関係無くいろいろと起きやすいです。

 

毒だしという言葉を使っていますが、ここでいろいろと起きるのは必要なことです。

 

いろいろと起きている状態を毒だしと言っています。

 

このまま放置して積み重なっていけば、更に負担が大きくなり、さらに問題が大きくなるよっ状態があったから、「今」表面化してくれているんです。

 

それを毒出しっていうからおかしくなります。

 

毒だしっていえば、いつかはなくなるって思うからです。

これは早期に対処すべきこと

吉方位旅行後に明らかになったこと、あるいは変化したことなどは、即対処が必要なことがほとんどです。

 

特にトラブルならばすぐに動いた方がよいです。

 

それは「今」でなければ、あとあと大変になるからです。

 

それを教えてくれていることに気づけるかどうか。

 

「どうして、こんな事ばかり起こるんだろ~」と感じる時がチャンスです。

 

今まで積み重ねてきたトラブルの根っこなのですから、いち早く対処し流れを変えていくことが大切になってきます。

対処の先に良い流れがある

対処しなければ良い流れを引き寄せる事自体が難しいこともあります。

 

毒だしって呼ばれる状態は本来何年も続くものではありません。

 

それが何年も続いている場合は十分な対処がされていないことを表しています。

 

もし、吉方位旅行後にそういう状況に困っているならば、困っていることをやり過ごそうとしている可能性があります。

 

だからこそ今すぐ対処すると状況が変わりやすいです。

 

いつも読んで頂きありがとうございます。

 

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