人物登場Part 1 | 思いに含んでいるパズルをさがす

思いに含んでいるパズルをさがす

人生の追憶を記録し、いままでさまざまな生活と、特に日本殖民時代の教育という過程をまとめる。

対象:台南に住んでいる元気な年寄り

あの時代では、お爺さんとお婆さんは他人より家庭背景が富んだ家と言える



20111119 台南 インタビュー 記録一


追憶Tsuioku-55



名前

王精忠 七十九歳



ニックネーム

なし おうせいちゅう

(中国語から直接に音訳した)



誕生日

民国二十二年五月二十六日



故郷

台南安定郷



学歴

安定小学校

善化中学校

雲林高級工業学校



家庭背景

安定郷

安定郷に「王五房」という大きいな家族がある「王五房」の後代に属す

小さいな農家に出身し、兄弟姉妹がすべて四人。兄一人妹三人

父親は上から四番目として、兄が三人、弟が三人、妹一人がいる

台湾語で草地人と言われた家庭つまり、完全に田舎に成長していた

両親は教育のほうが重視しなく



性格

頭いい、いたずら好きな子供、グループの中に王のような人、不平なこと見れば助けてやりたい、正義感が強い、他人と約束したら絶対やらなきゃいけない態度、勉強が大好き(自分の家と学校の距離が六キロがあるけれとも、歩いていくということから見れば勉強に対してたいへんな意志力がある)



子供時期の印象に残る話

あの時代で、暮らすことが難しかった。その故に、自分の家が土地があり、もう他人と比べってよかったと思われる。どんなことがあっても勉強できるように現在の学生が幸せだ。