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さて来年4月に発表する予定の2台8手の曲、ピアソラのリベルタンゴソロ、連弾、そして2台8手版、また編曲もたくさん存在します。今までになく難易度の高い曲ですタンゴといえば昔京都にタンゴ喫茶「クンパルシータ」という、タンゴしかかけない名曲喫茶がありましたが、どうやら閉店してしまったようです。残念でした。さて、合わせ練習は年明けから。皆んなの足を引っ張らないようがんばらなきゃ!!教室HPです津田沼カルチャーセンター
音楽ライター山本美芽先生のライティング研究会クリスマスイベント@イギリス館に参加して参りましたクリスマスにイギリス館、ってだけでテンション上がっちゃいますさて今回は、ジャズピアニストとしてご活躍をされている野口茜さんをスペシャルゲストにお招きし、ドラえもんの歌やCジャムブルースを使って、ブルースへのアレンジのコツなどをレクチャー頂きました。鍵ハモを使った野口茜さんのトークレッスン。スイングの仕方、ブルース風の弾き方のコツまで。これを覚えれば、実際いろんな曲で応用が効きますし、レッスンのマンネリ化防止策にもなります。ところでアメリカに在住したご経験のある美芽先生は、レフレールの取材やコンサートを通してクリスマスをもっと楽しまないと、と反省されたそうです。綺麗なイルミネーション、クリスマスソングを弾く、歌う…皆さん今年はクリスマスソングを弾きましたか?私はまだでした、反省まだ知らない、美しいクリスマスソングを探してみようと思います教室HPです
本八幡は島村楽器ショールーム内のスタジオで練習会に参加して参りました。大好きなルービンシュタインのサインがありました(もちろん複製です)練習会はいつもアマチュアの方や私のようなピアノ講師らが集まり、1人持ち時間15分から1時間で弾き合います。(レパートリーが少ないと大変です)ピアノはまだ2年目のスタインウェイB211(ハンブルグ)。また練習会は情報交換の場でもあります。「今弾いた曲はなんていう曲?」「難しい?」またピアノオタクさんの方もちらほら楽譜収集家や都内各地のホールに詳しい会場オタクさん…今SNSを通じてたくさん練習会や大人の発表会が開かれていますので、ぜひ勇気を持って参加してみてくださいね。世界が広がりますよ教室HPです
今、昔の楽譜を取り出してヒナステラのピアノソナタ1番を弾き流しています。美しくシンプルな装丁。大好きな楽譜です。ところでヒナステラはアルゼンチンの作曲家です。つまりこの曲もラテン音楽なのでしょうか?ラテン音楽といえばレゲエやスカ、カリプソ辺りです。レゲエの神様、ボブ・マーリーの代表作リズムが独特ですよね教室HPです津田沼カルチャーセンター
さて本日はピティナ(全日本ピアノ指導者協会)本部で開かれた「コンクール相談会」に参加して参りました。コンクールとは、もちろん生徒さんが受けるコンクールです。すごく弾けるのに勿体ない、とかコンクールで得られるものがあるから等々、それぞれ先生方の動機は様々です。今は本当に沢山のコンクールがあります。またコンクールそれぞれに特色があります。課題曲のあるコンクール、自由曲のみ、ハードルの高いもの、取り組みやすいもの、など。私の動機は、生徒さんに舞台で弾く楽しさ、ワクワク感を体験させてあげたい、とか自分の指導力を試してみたい気持ちも実はあります。今日のディスカッションの中で、ベテランの先生が「挫折した方が成長する」と仰ったことが印象的でした。コンクールで本選まであと一歩届かなかった、点数が前回より低かった…そんな些細な挫折感を指導者がいかに汲み取り、その生徒さんの成長につなげるのか、とても難しい問題ですよね。またピティナステップと発表会〜コンクールとつなげてらっしゃるというお話もありました。きっかけを作るのは指導者、頑張るのは生徒さん、サポートは保護者と指導者。コンクールは中々大変なのです(^^;)教室HPです
昨日夢舞台が終わりました。浜離宮朝日ホールで行われたブルグミュラーコンクール、東京ファイナル、残念ながら賞はいただけませんでしたが、ミスなく最後まで弾ききりました!!私の中では花丸、合格点です💮。よくやった〜〜!!我が教室のエースです自分の出番前は「こわい、こわい」と言っていましたが、それは舞台で演奏することがどういうことかわかってきた証拠かもしれません。レッスンではいつもきちんと練習して曲を持ってくるのはもちろん、私がレッスンしているというよりレッスンを先導してくれる??頼もしい生徒さんです。コンクールを通して考えたこと。どういう教育を目指すのかどういうレッスンをしていきたいのか理想とする生徒さんはどんな生徒さんなのかそのためにはどう指導するのかのはてな?サイクルが頭をめぐりました。最初は生徒さんに薦めたコンクールでしたが、自分にとっても意義あるイベントでした番外編終了後にセオリー問題と解説がありました。そうそう、楽典もそろそろ強化していかねば!!教室HPです
バッハの曲の演奏者であり、「シャコンヌ」など多くのバッハの曲を編曲した作曲家、編曲家にしてピアニストであったF.ブゾーニ。ある生徒さんが他教室から移ってこられ、その前任の先生からソナチネ、チェルニーと共に託されたのがインベンションのブゾーニ版。私はずっと全音版を使用してきましたので、全音版に合わせてもらおうかなとも思ったのですが、このように各曲とも細かな音楽指示が書かれています。それは強弱、曲想、速度、アーティキュレーションにまで渡ります。全音版の質素な楽譜とは全然違います。うーん、待てよ。この指示通りに弾くよう導けばいい!!ブゾーニ先生に習うように弾けば、音楽センスも磨かれるかも?!ということでそのままブゾーニ版でレッスンすることにしました。細かく書かれた楽譜は大変だけれど、音楽センスを養う上で重要になります。色々な版があったらそういう視点で選ぶのも良いと思いますよ教室HPです津田沼カルチャーセンター
あくまで持論ですが、コンクールの曲はかなり練習しますよねでも本番に近づいてきたら一旦弾くことをやめた方がいいと思っています。2〜3日、場合によっては1週間位弾かない方がいいかもしれません。この写真は、先日放映された浜松国際ピアノコンクールの特集です。国内外のトップクラスの方たちはどうされているのかは存じませんが…毎日練習していれば当然上達するはずがそうならない場合が多々あります。たぶん、ですが、弾き慣れしていき、演奏が雑になっていくのだと思います。そう感じたら超ゆっくり弾く練習か、あるいは弾くのをやめてしまいましょう。一旦手と耳と頭を充分に休め、また近くになったら再開すると弾けなかった場所がなぜか弾けるようになったりします。そして弾けなかった理由も分かる時があります。ぜひお試しください!!これから冬にかけてもまだまだコンクールはありますから、皆さん頑張ってください教室HPです
先日、カルチャースクールでのレッスン中私は具合が悪くなり倒れてしまいました。吐き気や悪寒、激しい頭痛、微熱…別室で休憩させていただいても症状は悪くなるばかり。ついには救急車に乗せられ病院へ運ばれました。たぶんだいぶ熱も上がり、意識が朦朧とする中で長い夢を見ました。夢の中で私はある作業を必死にしていました。断捨離です 笑…といってもモノの断捨離ではなく結果的には精神の断捨離だったのです。夢の中で私は必死にいろいろなものを捨てたり、あるいは、日々の生活の中でムダな作業はないかを探して見直していました。沢山ある紙を捨て、沢山あるゴミを捨てて。効率的な作業を探して。削いで、削って、削って。そんな作業を延々と続けていくうちに本当に大事なものだけが残りました。本当に大事なモノや人、日々の暮らしです。この夢は今まで感じたことのない神秘体験でした。原始時代のように火をおこし、必要な分の水を汲み、食べる分だけの食べものを調達する日々の娯楽は星や月を眺めること。考えることは明日の天気のことだけです。昔の人はそれで充分だったのではないでしょうか?でも今の私はいかに日々色々なものを背負って暮らしていたんだろう。無駄な物、無駄な考え、要らぬ心配…好きか嫌いかやりたいのかやりたくないのかそんな風に考えていくと大切なものだけがぽつんと残り迷いがなくなるのです。また道に迷いそうになったらこの不思議な夢のことを思い出そうと思います。(追記)ところでこの日倒れた原因は過労だったようです。皆さん働き過ぎに注意しましょう〜〜
横浜の鶴見駅からほど近くにある鶴見サルビアホール。毎月「わたしはピアニスト」という企画でホール練習をさせて頂くことができます。応募者はもちろんどなたでも大丈夫1時間2,000円です。練習モード、本番モードどちらもOK!!誰も見ていないので顔芸の練習も?笑、OKです。音響他スタッフの方々も皆さんとても親切にして下さいました。お世話になりました(^^)詳しくはホームページをご覧下さい☆教室HPです津田沼カルチャーセンター