先日友人先生の教室発表会に行ってまいりました。
大勢の生徒を抱え、会場選びからレッスン、準備諸々大変さが窺えました。
さて、講師演奏はメンデルスゾーンのロンドカプリチオーソ。
講師演奏、緊張するんですよね。
途中少し止まってしまったけれどとても素敵な演奏でした。
後で友人先生とお話しした際、満足のいかない演奏だったらしくすごく落ち込んだとのこと。
え〜〜すごく素敵な演奏だったのにな。
でも納得しなかったのでしょう、なんてなぐさめて良いかわかりませんでした。
なんていっても講師演奏はプレッシャーがあるのです。
2週間後にまた別の舞台で演奏するのだそう。
今度こそこの日の演奏をバネに、
笑顔で演奏を終えられますように。

