写真は玄関に飾ったお正月のお花です。
クリスマスが終わると慌ただしく後片付けをして、お掃除、買い出し、御飾りを飾りこうしてお花を飾りもちろん合間に練習をしてと年の瀬を迎えました。
レッスンでは今まで自分が良しと思っていた価値観が壊れ、新たに自分なりのレッスン方針を見出しました。
生徒さんもこのブログを読んでいるかも分からないので詳しくは書けませんが、音楽はもっと自由であっていい、ということ。
ことクラシックはこうあらねばならない、こう弾かねばならないがありすぎて、時に窮屈に感じます。
窮屈に感じて弾くとそれは聴き手にも伝わります。
つまるところ、弾きたいように弾けばいいじゃん!!、です。
楽譜に忠実に、あとはまあ楽しく弾けることがピアノ教育のゴールのような気がしました。
という訳で本年もブログをお読みくださりありがとうございました。
私事ですが、プライベートではタロット占いにはまってしまった1年でした。
ピアノもタロットも頭と手を使いますね、、、
皆様も良いお年をお迎えください



