レッスンの日は事前に生徒さんの弾いている曲の予習やら、こうしたらわかりやすいかな、こんな風に弾いたら弾きやすいかなとレッスンのデモストレーションのようなこともします、生徒さんの顔を思い浮かべながら。


やはり先生ともあろうもの、生徒さんが必死に頑張っている曲は先生自身も弾けなければ教えてはいけないかなと思っています。


それがベートーヴェンのソナタだろうとバッハの平均律だろうと!!


だから上級者のレッスンはそれだけ大変


自分も弾いてこそ生徒さんの苦労や弾きづらい所の発見、どうしても教え伝えたいメッセージがあたまに膨らみます。


ずっとこのスタンスは貫いています。



先日入会いただいた生徒さん。


前教室から移られ知らない教材を使っていたようなのでさっそく私も購入。


前任の先生からどのように教わってきたかがわかります。


レッスンの準備は意外と大変なのでした。。


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