昨日は、オーチャードホールにて
各国トップクラスのバレエ学校より選出された、これまたトップクラスの若手バレリーナ、ダンサーによる作品を鑑賞して参りました。

総合監修は熊川哲也さんです。

参加国はドイツ、オランダ、オーストリア、カナダ、ロシア、そしてオーストラリアの6ヶ国です。

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各国の作品はそれぞれ特徴がありました。
ロシア、オーストリアは古典的。

私が1番気に入った作品はオーストラリアの「VITAE」という作品です(下写真)。

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メインは鍛えられた身体にブルーのシンプルな衣装をきたダンサー達。

バレエというよりも新体操のような振付、スピード感溢れる動きに、チェロの重厚な音楽がシンクロして不思議な世界観が表現されていました。

この演目は日本初披露だそうです。

ところで…
最後に熊川さんの舞台挨拶があったようでしたが、
気付くのが遅く見れずにとても残念(;o;)。
見た方はやはりオーラがある!!とのことだったのですが…あーん残念(。>0<。)