本日の東洋経済新報(オンライン版)で、ヤマハの電子ピアノ「グラビノーバ」の記事を見つけました。
ヤマハの電子ピアノといえばグラビノーバが有名ですよね。
そのグラビノーバが20年振りに大幅改良し、
打鍵の際のタッチ感をよりグランドピアノに近づけたグランドタッチ鍵盤の新シリーズを販売したとのこと。
ヤマハ、カワイ、KORG、Roland、カシオなどのメーカーが電子ピアノを販売していますが、それぞれのメーカーがそれぞれの技術、強みを活かして電子ピアノ競争が激化しているようです。
記事によると、国内はもちろん
中国やインド、ロシアなどの新興国にも需要が高まっているようです。
私個人としては、住環境などに応じて電子ピアノでも
、アップライトでもグランドピアノでも良いと思っています。
たとえ家のピアノが電子ピアノでも、
安価な使用料でグランドピアノが弾けるサロンやスタジオはたくさんあります。
数人のお友達同士でサロンを借りて練習をし合えば、
幼い頃からでもグランドピアノの音色や打鍵のタッチ感も感覚的に分かります。
ピアノ本体も大事ですが、
まずはピアノを手軽に弾ける環境づくり、ではないかな〜〜
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