もう一度行ってみたい場所、
というのは誰でもあるのではないでしょうか?


私の場合、その一つが、
島根県の「温泉津」という小さな温泉街です。

世界遺産にもなった石見銀山の少し先にあります。

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マップもこの通りシンプルです( °д°)。


何の予備知識もなく行ったのですが、
なぜか強烈なインパクトを受けた記憶があります。


無人駅、人気のない古い路地、橙色の石州瓦の家々、寂しい漁港、遊廓らしきものの跡などなど、様々な要素が非日常感たっぷりでした。


唯一の観光スポット、「薬師湯」という立寄り湯はとても有名らしく、真夏にも関わらず熱いお風呂に入り、飛行機の時間も気になったので帰りは慌ただしく帰ってしまいました。

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自宅にあった「日本の美」という古い写真集から、温泉津を発見‼︎(左下)。


鳥取、島根などの山陰地方は今想像もできないほどの雪に覆われ、物資輸送の深刻な被害も出ているようですね。


温泉津という土地について、ざっと調べたことがあるのですが簡単には見つからず。


本当に知りたければ本を漁るなど労を惜しまず、ですねてへぺろうさぎ


この温泉津温泉に興味を持たれた方は、
ぜひ画像検索してみてください