まぁ、書いたとおりなんだけどね。

マレットゴルフなんて
道具を用意してコースデビューすりゃ
誰でも出来るレクリエーションなのさ。

誰に教わることもなく
自分で考えて
上手く打てたらおんなじ事を
してれば出来るようになるんさ。

でも

ひとりではなかなか上達しないし
失敗する理由が判らなくなる。

結局の所 誰か上手な人に
現場で教えてもらえれば
なんとかなっちまうのさ。

そのときは上手く出来るんだけど
翌日になると段々元に戻っちまう。

何でだろうな〜?


心技体の違いかな?
体技心なのかな?
それとも体心技?

運動競技において
心技体は昔から言われてた。

だけど
教わったあの時はどうだったの?

技身体だったんじゃね?

心をなくしてさ。
我が身になってやんの。

それじゃあねぇ……
教えてもらっても身につかないんじゃね?

平成元年のオレが今
眼の前に立って教えを請うてる。


今ならこう言うだろうな。



「強者は強者に敬意を持ち教えを請う」
「弱者は強者に恐れを持って排除しようとする」
「お前は今どっちだ?」


「お前が無視出来なくなる強者になったら俺から会いに行く」




現在中学生のオレくん。

俺の課題以上のツワモノになったら
その挑戦受けてやろう。

今の君は多回数強者への訪問が必須だ。
(私以外のな…)

期待している。