さてさて
ここまで 6月12日の 夕方迄を つらつら 綴りました。
では 夕方から 夜にかけての 出来事を ひとつ。
大原机山マレットゴルフ場の 駐車場で
顔見知りではあっても 名前も知らない競技者の
面々が 一堂に会して 談義中。
話題の中心は スティックであった。
打つと 変な音がすると言う。
相談を受け 確認のため 打たせてもらう。
確かに 金属に 隙間が出来ている音がしている。
持ち主 曰く
「¥75,000-も したんだけど このメーカーは
いいこと 聴かんで へぇ いらん。昔買った奴が
あるで そっち 使うよぉ。良かったら 兄ぃ、
持っていきな。」
(えっ! 只で くれるの? 太っ腹!)
「いやいや そうは言っても 直せるかも知れないから
連絡先を 教えて下さい。」
持ち主から 名刺をいただき すぐ 速度計の横へ置く。
直る 直らないも 有るけど
もし 直ったら 連絡するってことで。
さぁて、こっからだ。
忖度は 無しだ。
金属の アタマは 技術的工作が
非常に高い。そして 軽量化が
思いの外 出来ていて 驚いた。
素晴らしい。
しかし
シャフトは いただけない。
安くて 良いものをと 考えたんだろうが
私が使用したら 間違いなく 折る。
そして
原価200円だよね。
販売ルートを 辿ったら 教えてくれたよ。
コレが 現実なんですよ。
この 会社のね。
シャフト原価200円!
こんなところ 確かに きな臭いわ。
さてさて 直っちまったので
持ち主に 電話っと。
名刺をみて 驚いた!
では!