映画館もイキな事をします。


時は85年。一番上の姉が高校生の時に見に行って

『面白かった~』と感想を述べて以来、

姉のパンフレットを横取りし、

デロリアンに魅せられ、

TV放映で姉の感想を追随し、

そして、昨晩から今朝にかけて

宿願の『映画館で見る』事を成し遂げられました。


こうしていっぺんに見るとまた違った見方が出来るので、

内容は知っていても全く別の映画を見ているような錯覚に陥る事も

ありました。

小学生だかの時分は、『カルバン・クライン』も知らず、

その意味もわかっていませんでした。

全体的な考察は後々に。

でも、始発が来る前に終わってしまったので、

近くのバーミヤンで時間をつぶさざるを得ない状況に。

あと30分遅らせることはできなかったのだろうか?


それにしても、バーミヤンの店員さん、

吐き出された観客が大勢来るものだから、

早朝の忙しさの度を超えていたことでしょう。

イッパイイッパイな表情でした。笑。