玻璃の天 北村薫この時期にはぴったり。清涼感のある登場人物と引き締まった物語。ここ最近読んだものは外れ気味でしたが、これぞ、求めていた北村薫。小説とはこうありたいと強く思わせてくれる短編集でした。玻璃の天 (文春文庫)/北村 薫¥500Amazon.co.jp