会社の先輩のお兄さんが小説家でした。

身近?でいた初めての小説家。


そういえば、『6次の隔たり』というのを思い出しました。

「平均6人『知人の知人』を介していけば全ての人とつながることができる」

自分が知った本では世界中と言われていたと思うんですが、wikiとかで見てみると、そうでもないみたいですね。

しかし、どうせなら、世界中の人と考えた方が楽しい。

だって、6人目にオバマ大統領に近づくかもしれないわけだし、電車の中で見かけたきれいな女性にはもしかしたら3人目くらいであたりをひくかもしれない。

良く知人の知人に思いもよらない場所で話しているうちに判明したりすると、世界は本当に狭いと感じてしまいます。

ただ、広いと思い込んでいる事も除外できるわけではなんですけどね。

こんな雨の日に自分の友人を思い浮かべ、その友人の友人を想像し、と繰り返して行くと自分の想像の限界が見えるような気がします。