孔子の物語と言うよりも、それに付き従った人物から見た孔子の話。
孔子 (新潮文庫)/井上 靖

¥700
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当時の情勢は混乱を極めていたらしく、蔡だの魯だのと国名が多く出てくる。
その中で、晩年の孔子一向に付いていくことになった人物が孔子の言葉一つ一つを吟味し、咀嚼していく。
雷鳴轟き、激しい風雨に見舞われた日、孔子一同が縁側にて外の様子を眺めている。
何をしているのかわからなかったが一章の終わりで画点が行く。
昨日読んだ、論語に出てくる逸話と重複しているところがあり、互いを補い合いながら読み進めていけるのは読んでいて、楽しい。
今後は、『論語』『大学』『マンガ孔子の思想』『マンガ老子の思想』『人生と陽明学』と順不同にて読み進めていく予定です。
増田友也著作を二冊図書館で借りられたので、こちらも五月中にせめて一冊は読み終えたい。
今日、グーグルの注目ワードで一位になっていた『大塚寧々』調べても調べても大塚寧々関連の記事が見つからない。
どうしてだろうと、謎は深まり、ふと、目に付いた記事に『寧々』の文字。
笑
ゲームのヒロインの名前でした…。
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その中で、晩年の孔子一向に付いていくことになった人物が孔子の言葉一つ一つを吟味し、咀嚼していく。
雷鳴轟き、激しい風雨に見舞われた日、孔子一同が縁側にて外の様子を眺めている。
何をしているのかわからなかったが一章の終わりで画点が行く。
昨日読んだ、論語に出てくる逸話と重複しているところがあり、互いを補い合いながら読み進めていけるのは読んでいて、楽しい。
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