本当はフォトリーディングだけやって全部わかれば良いのにね。

さて、今回は二冊同テーマのものをやっていこう。

すでに、二日たっているが一日目はフォトリーディングのみなので意識的に得ているものはなし。

二日目の今日は
大体20分くらいで、
・プレビュー
・フォトリーディング
・ポストビュー
といった具合に進めていく。

これらが終わり、
キーワード。
一冊目の
『アルゴリズミックアーキテクチャー』はちょっと多め。
・アーキタイプ
・プロセス
・ツールメイカー
・ツールユーザー
・人間の論理
・コンピュータの論理
・美しさ
・デザイン
・本質的な
・形態
・コンピュテーション
・デザインのプロセス
・アルゴリズム
・モーフィング
・シェイプグラマ
・アイディア
・セルオートマン
・曖昧性
・先験的
・意図
・新しさ

この本はまだ建築界でもそれほど取り上げられることの少ないアルゴリズムによって作られた建築について、かなり多岐にわたって解説、検証している。
基本勉強不足の私はなんとなくはわかるけど…ともやもやした気持ちに悩まされている状態なのでフォトリーディングによってそのもやもやがなくなれば、今年の誕生日がくるくらい嬉しいかもしれないと思っています。

二冊目の『10+1』の特集記事群のみより。
・秩序
・無秩序
・生成
・かたち
・プロセス
・非ユークリッド

こちらは対談形式がほとんどなのでそれほど難しそうな印象は受けていない。ただし、話している建築家が大御所ばかりなのでいちいち難しく語っている感はある。





そもそも、アルゴリズムって何?と思う方もいらっしゃるとは思うが、それを正確に知りたければ今後五日間はお付き合いください。



いや、なんなら、本を読んだほうが理解が早いかもしれません…。

一冊目
アルゴリズミック・アーキテクチュア/コスタス・テルジディス

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二冊目
10+1 No.48 特集=アルゴリズム的思考と建築/柄沢祐輔

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