この五日間フォトリーディングをやってみて思ったは、眼球運動とかトレーニングみたいなものがなかった分気軽にできるという事でした。
それにきちんと内容の把握がついてくれば言う事なし。
その成果は一日目から見てみるとそこそこ出来ているのではないか。
当然、五日間読み続けたから当然と言えるわけですが、スーパーリーディングを行う際常に時間を気にしながら読み進めていったので、スーパーリーディングのみなら1時間ちょっとになると思います。
人から勧められた『安岡正篤』の本でしたが、彼の事もいまいちわからず、陽明学に関しても全くのゼロの状態でした。
それが今にして思えばなかなかに理解はできたのかなと思います。
とりあえず、出来た!という達成感はありませんがなんとなく読めている、理解できている、欲しいものが得られたという感覚はあります。
ので、他の速読トレーニングと併用して続けていこうと思います。
併用する理由は、物理的に読むスピードを上げたいという思いもあるからです。
これはフォトリーディングと総称しているスキルの一部である『高速リーディング』に近いのではないかと思います。難しい本や専門書などを読む際に使うスキルなのでこの次の課題には必要となることでしょう。
さて、本来ならば五日目の理解度を示すために、マインドマップを作成し、それを提示しようと思いましたが自分の持っている体験版ではろくなアウトプットが出来なかったため。文章にて要約します。
課題図書
王陽明 知識偏重を拒絶した人生と学問―現代活学講話選集〈7〉 (PHP文庫)/安岡 正篤

¥600
Amazon.co.jp
(五日目の感想)
作業時間30分
フォトリーディング⇒スーパーリーディング⇒ディッピング⇒マインドマップ
最後の日なのでいささか緊張しながら読み進めていた。
結局この本から何が知りたかったのかと言うと、人から勧められた『安岡正篤がなぜ王陽明という人物をクローズアップしたのか?』『陽明学とはなんぞや?』という二つだったようです。
最初に抜き出したキーワードや所々で抱いていた疑問の中には全く関係のないもののありました。
さて、読み進めた個人的な感想を言わせていただくと、どんな時代であっても人間という存在はあまり変わらない。
勉強ができるからといっても、社会に出て役立つわけでもない。
うわっつらな物事に流され、本質を見失ってしまっている。
しかし、本質とは本来人間の持っている良知、潜在意識をを持ってすればたやすく見えてくるはずなのだ。
だからと言って、自堕落な生活を送ることはその潜在意識にたどり着く事はできない。たどり着くためには日々の修練が必要であり、それは自分に対して厳しく生きるという事でもある。
本来学問とは、嫌々やるものではない。そんな事では何も身に付かない。
生き生きとした心持で学ぶ学問こそが本当の学問であり、それを教える先生が率先してその楽しさを伝え、厳しさを叩きこむことこそが身心の学と言えるのではないだろうか?
つまり、陽明学とは人間形成、本質的な人間力を高めるための学問であり、それはそのまま安岡正篤の目指すところであったということだろう。
と、いう具合になりました。
さて、これが適切かどうかは後日読み直した際に確認してみようと思います。
では、次の課題。
これ↓
アルゴリズミック・アーキテクチュア/コスタス・テルジディス

¥2,835
Amazon.co.jp
専門的な内容、なおかつ全く無知なプログラミングも関係してきているのでかなり読むのが大変だと思います。
一度読み始めたものの、途中で他の本に移ってしまい以来そのままの状態。
読みたいけれどじっくり時間をかけて読まないと理解できないと思っていた本なのでフォトリーディングで読めてしまえばしめたものです。
基本的に面倒くさがりなので。笑。
それにきちんと内容の把握がついてくれば言う事なし。
その成果は一日目から見てみるとそこそこ出来ているのではないか。
当然、五日間読み続けたから当然と言えるわけですが、スーパーリーディングを行う際常に時間を気にしながら読み進めていったので、スーパーリーディングのみなら1時間ちょっとになると思います。
人から勧められた『安岡正篤』の本でしたが、彼の事もいまいちわからず、陽明学に関しても全くのゼロの状態でした。
それが今にして思えばなかなかに理解はできたのかなと思います。
とりあえず、出来た!という達成感はありませんがなんとなく読めている、理解できている、欲しいものが得られたという感覚はあります。
ので、他の速読トレーニングと併用して続けていこうと思います。
併用する理由は、物理的に読むスピードを上げたいという思いもあるからです。
これはフォトリーディングと総称しているスキルの一部である『高速リーディング』に近いのではないかと思います。難しい本や専門書などを読む際に使うスキルなのでこの次の課題には必要となることでしょう。
さて、本来ならば五日目の理解度を示すために、マインドマップを作成し、それを提示しようと思いましたが自分の持っている体験版ではろくなアウトプットが出来なかったため。文章にて要約します。
課題図書
王陽明 知識偏重を拒絶した人生と学問―現代活学講話選集〈7〉 (PHP文庫)/安岡 正篤

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(五日目の感想)
作業時間30分
フォトリーディング⇒スーパーリーディング⇒ディッピング⇒マインドマップ
最後の日なのでいささか緊張しながら読み進めていた。
結局この本から何が知りたかったのかと言うと、人から勧められた『安岡正篤がなぜ王陽明という人物をクローズアップしたのか?』『陽明学とはなんぞや?』という二つだったようです。
最初に抜き出したキーワードや所々で抱いていた疑問の中には全く関係のないもののありました。
さて、読み進めた個人的な感想を言わせていただくと、どんな時代であっても人間という存在はあまり変わらない。
勉強ができるからといっても、社会に出て役立つわけでもない。
うわっつらな物事に流され、本質を見失ってしまっている。
しかし、本質とは本来人間の持っている良知、潜在意識をを持ってすればたやすく見えてくるはずなのだ。
だからと言って、自堕落な生活を送ることはその潜在意識にたどり着く事はできない。たどり着くためには日々の修練が必要であり、それは自分に対して厳しく生きるという事でもある。
本来学問とは、嫌々やるものではない。そんな事では何も身に付かない。
生き生きとした心持で学ぶ学問こそが本当の学問であり、それを教える先生が率先してその楽しさを伝え、厳しさを叩きこむことこそが身心の学と言えるのではないだろうか?
つまり、陽明学とは人間形成、本質的な人間力を高めるための学問であり、それはそのまま安岡正篤の目指すところであったということだろう。
と、いう具合になりました。
さて、これが適切かどうかは後日読み直した際に確認してみようと思います。
では、次の課題。
これ↓
アルゴリズミック・アーキテクチュア/コスタス・テルジディス

¥2,835
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専門的な内容、なおかつ全く無知なプログラミングも関係してきているのでかなり読むのが大変だと思います。
一度読み始めたものの、途中で他の本に移ってしまい以来そのままの状態。
読みたいけれどじっくり時間をかけて読まないと理解できないと思っていた本なのでフォトリーディングで読めてしまえばしめたものです。
基本的に面倒くさがりなので。笑。