こころの病といわれるすべてのものが


必ず回復していくものだと実感しました。


多くの人に関わる仕事だったので


実感できたと感謝しています。


日本は自殺大国と言われています。


こころの病が回復する前に命を絶ってしまう人、


回復後、元気になってから命を絶つ人、


一瞬で命を捨ててしまう人、


年間3万人超いると聞いています。


こころの病は一度かかると回復するまで


とても長丁場になります。


どうか早まらないで・・・


必ず回復すると信じて・・・


カウンセリングをする人はそのことが伝わるように


根気強く諭してあげてください。





先日、20代前半の女性が涙を流しながら相談にきました。


彼にパチンコをやめて欲しいと何回も言っているのに


やめてくれず、挙げ句の果てに


私の財布から一万円札を抜き出しているところを見てしまった


という相談でした。


彼女には「彼は重い病気にかかっているので完治することは難しい」


ということを理解してもらいました。


おつきあいを続けるのは自由ですが、


このようなトラブルは今後も続くということを


伝えました。


1万円が3万円、3万円が5万円、5万円が10万円と


ふくれあがっていくことを覚悟できるかどうか・・・


彼女も彼と共依存という病にかかっているので


離れられるかどうかは難しい問題です。


最低限の理解を得ていただきましたが、


次に会う時まで、彼女の健康が心配です。





こころの病の相談内容を整理しました。


すると共通項が見つかりました。


以前より楽な生活を手に入れた人がうつ病などのこころの病を


発症しているのです。


からだを動かさない、思考が単純で考えない、文明の利器に


頼りすぎているなど・・・


私は相談を聞くとき、相談者と散歩をしながら


会話をすることがあります。


歩行のメリットをさりげなくとりいれているのですが、


部屋の中で会話をするよりも本音を聞き出せます。


脳の活性化が図られているので当然です。


それ以外にも脳の各部位が働くような裏工作を


しながら、会話をすることで


かなり効果的なカウンセリングができるのです。


こころの病で苦しんでいる人・・・


一度以前の楽でない生き方にもどしてみたら


いかがでしょうか。