福島町の道の駅を後にし、知内町の宿に、ほぼ予定通り15時30分に無事、到着しました。


今回、お世話になる宿はコチラ




ユートピア和楽園 知内温泉旅館




日本秘湯を守る会


北海道最古の温泉で、開湯800年の歴史があります。


北海道には、7、8カ所あるようです。


少し調べてたら、サイトによって違うので、解らなくなりました。




旅館内に貼ってあったポスターの1部 北海道支部分です。


温泉は、内湯が2箇所(上の湯と下の湯)、混浴露天風呂(予約制)があります。


全て、源泉かけ流しの高温(43℃)です。


夕食前に、下の湯に浸かり、ドライブの疲れをとりました。


43℃の温泉、さすがに熱かったです。


18時30分 食堂で夕食




お品書き


これが基本で、あとは宿泊プラン(松竹梅)で変わります。


我が家は、竹のアップグレードで、見栄を張りました。


我が家の限界です。




海鮮鍋、茶碗蒸し、刺し身(海老、鮪、帆立、平目?、鮑)、つぶわさび、ニラ


あとから、追加で




生牡蠣



鮭のカマ焼き



上  牡蠣フライ
中  雲丹の手巻き(料理長の気まぐれ)
下  鮑のバター焼き



なぜか仙台和牛



デザートは、ティラミス

どれも、凄く美味しかったです。

お腹もパンパンになりました。

部屋に戻り、1時間程休み、上の湯に浸かりに行きました。



たまたま、誰も居なかったので、写真を勝手に撮りました。

下の湯で、熱さに慣れたのか、ゆっくり浸かることができました。

翌朝は、6時30分に、露天風呂の予約をしてたので、6時すぎに起床

予約時間は、1組1時間なので、相方と30分づつ、分けて入りました。



館内から露天風呂に行く通路入口

利用中の札を掛けて、通路を通り外に出ます。



露天風呂の入口



露天風呂

洗い場はありません。

凄く、気持ち良い温泉でした。

朝食も、夕べと同じ食堂



朝から、豪華なメニューです。



追加で、出来立ての卵焼き

朝食も、美味しかったです。

チェックアウトまで、時間があったので、女将に挨拶



女将のメイちゃん(ヤギ)

ちょっと、機嫌が悪かったようで、頭突きされました。



もう年なのかな?
ホテルより、旅館が良く感じます。

その3に続きます。