ゆっくりブログ書く時間もなくなるだろうから、今のうちに出産レポします。
覚えている範囲でズラズラと書くので読みにくいと思いますが・・・・
そして最初に書いておきますが、緊急帝王切開となった私の出産は思っていた以上に痛みがあり地獄でした。
破水によって、緊急帝王切開となり夜中の病棟内はバタバタとした雰囲気に包まていました。
手術室は別フロア。家族は産まれたての赤ちゃんを一目見る為、NICUの入口前で待機する為部屋を出てすぐの所で別れました。
ギリギリの所まで手を握っていてくれた旦那と笑顔でバイバイしながら、ドキドキというよりドラマのワンシーンのようで不思議な感じでした。
手術室に入ると手術室のスタッフが自己紹介してくれ、手術台へは自分で乗り移りました。
台に座る格好で枕のようなものを抱えさせられ背中を丸めさせられます。背中に2本、麻酔の注射を打たれ、これが噂の痛い注射か~なんて思ったけど全然痛くない。体を横にさせるのと同時に足が痺れていく感覚がありました。
そして左手には血圧計。右指先に脈をとるやつ、心電図、酸素マスクをつけられました。胸のあたりに柵がおかれ、シートでお腹が見えないようにされながら、ここで剃毛。
そして、麻酔の効きをチェックするんですが、他の多くの方がされているような冷たさを確認する方法ではありませんでした。
『これ痛い?』と主治医に聞かれ、『え?つねってますよね?』と聞き返すと『よし、じゃあ始めよか』なりました。どうやら、ピンセットのようなものでお腹を摘んでいたみたいです。
そして、ここから地獄が始まりました。
手術室のライトに写るお腹を見ないように首をすくめ、お腹が切られる感覚を感じました。何と言うんでしょうか。ジリジリとお腹にチャックが付いてて開けられる感じ。
そして、お腹の中が触られ始めたところで、もう私の中ではノックアウト!!
痛い!!
激痛ではないけれど、鈍い痛みとお腹の中を掻き回される感覚とでたまらない。首を横に振って訴えるも『痛い?頑張って!』と言われるだけで麻酔を強くするとかしてくれない。
暴れすぎて酸素マスクは目のあたりに…。枕も外れた。
両手は台に固定されてて動けないし。
ただ堪えるのみの時間。
そして、
第一子であるお嬢ちゃん誕生。『産まれたよ~。ちゃんと泣いてるからな~』主治医の声が聞こえました。赤ちゃんの泣き声も。
そしてすぐに私の顔の横に連れてきてくれたけど…。
苦しすぎてほとんど見れない。
お腹の中は第二子の僕ちゃんを出す為、中からと外からでグイグイ押したり引いたりされてたから。
看護士さんが赤ちゃんを見る為眼鏡をかけようとしてくれるが、私が暴れまくってるので眼鏡もナナメに装着。
思い描いていたような感動の対面とは程遠く、声をかけてあげる事もしっかりと顔を見る事も出来なかった。
すぐに僕ちゃんが産まれ、もう私の意識は痛みで薄れてきてたけど、僕ちゃんの顔を頬にくっつけてもらえ、やっと『無事に産まれてきてくれたんだ』と感じることができました。
二人が無事に産まれすぐに痛み止めが上げられましたが、眠りにつかせてくれる訳でもなく、その後も苦痛に耐える時間が続きました。お腹がパチパチと閉じられていくのが分かった時は、やっと終わる~とほっとしました。
手術が終わり、傷口にはテープ、紙おむつだけ履かされていつものベッドに移されました。
まだ痛みで全身を固くしていた私を見て、手術に立ち合ってくれた産婦人科の師長さんが手を握り『よく頑張ったね』と言ってくれたのを覚えています。
その後、病室に戻り、脚には血栓防止の装置。左手には自動の血圧計、右手からは点滴。そして肩に痛み止めの注射がされました。
旦那さんと両親が部屋に来て、『赤ちゃん見たよ。頑張ったね』と声をかけ手を握ってくれました。
私はひたすら『痛かった!』とさっきまでの体験を喋っていました(笑)
これは手術から2~3日後の話なんですが…。
主治医が『しっかり動かないと癒着して、次の帝王切開ができなくなるぞ』と言ってきたので『いや。もう二度と帝王切開はしたくないです!』と言い返した私に、『大丈夫。次はちゃんと麻酔科医にお腹が突き抜けるような麻酔してもらえるから。』と言ってきました。
!!!
ほんとだ。麻酔科医、手術の時いなかったな。
だからだーーー。
だから痛かったんだ!!!だから、思ってたような赤ちゃんとの感動の対面が出来なかったんだ!
無事に産まれてくれたから良かったけど、
緊急手術って恐ろしい。。。