フランスのムルーズ Mulhouse にある工場は
ずっとアルストムの看板が掲げられていたが
今はこの看板はGE替えられている。
下の記事 ↓を書いた翌年だったかに
この工場はGEに売却された。
契約の際GEは雇用を数百人増やすと約束したそうだが
数年たった今もこの約束は果たされておらず
結局十数人増やしただけという結果に
フランス政府はじめ組合員も怒りを発している。
アメリカ企業は巧妙なやり口で
フランス企業や銀行を
つぎつぎと支配下に
置いているという。
その巧妙なやり口とは、
たとえばフランス企業が第三国での国際入札に
コミッションだのリベートだのと贈収賄の汚職をやって
契約を取ったとしよう。
するとアメリカ企業は合衆国の法律を駆使して
たとえ合衆国内でもなく
アメリカ企業が関与していなくても
マイクロソフトとかアップルとか
アメリカ国籍のコンピューターソフトを使ったというだけで
アメリカの法律のもとに訴訟を起こし
裁判で有罪にするぞと脅すのだそうだ。
脛に傷持つフランス企業は
多額の罰金を払わされるぞという脅しにびびってしまい
企業買収など容易に
受け入れてしまうという。
アルストムも同じような手口で攻撃に遇い
GEに有力部門を買収されたのだという。
他にも銀行ではSG(ソシエテ・ジェネラル)
とかが同じようなやり口に遇い
アメリカの銀行の介入を許すはめに陥っているという。
