ランカウイでお土産、といえば、なまこ石鹸?でしょうか。
私は、ガヤミナミというお店で購入しました。
こちらのお店は、日本人女性が経営しておられるのです。
ガヤミナミといえばかごバッグが有名ですが、なんと、かごバッグはもう終了なのだそうです。
同じ手作りで、購入したのがこちらのトレイ。
貝殻を染めて、手作業で貼られています。
どう使おうか、思案中
島自体が淡路島の2/3の広さの上に、行った時期が悪くて、スカイキャブケーブルカーはメンテナンスのためお休み中。
結局、ホテルステイがメインになってしまいました。
今回、日本人は2組しか出会ってなくて、そのうちの一組が30台後半?くらいの女性のグループ。
リッツカールトンのバー、Horizon Lounge & Bar。
こんな素晴らしい夕景色の中で、カーラーを巻いた女性たち。
夕日に背を向けて、黒い傘をさして、みんなでひたすらスマホ触ってました。
スタッフや客の、周囲の失笑を買っていました。
翌日の朝食会場では、手をバンバン叩いての大笑い。
外国人観光客のことを色々言われているし、私も苦々しく思うこともあったけれど、日本人も大概です
画像を持っていますが、モザイクを入れたとはいえ特徴的な服装などですぐ身バレしそうというのもあって、ここには出しませんが。
むしろ呆れているDJさんの顔を貼りたいような
そうそう、帰りの空港では、ラウンジが使えました。
セントレジスの宿泊者と、ウェスティンの一部の宿泊者(スイートのみ?)が利用できます。
出国ロビーでヤマハのキーボードを弾いていたおじさま。
日本人と聞いて「スキヤキ」を演奏してくれました。
「日本人はすぐわかるよ、ちゃんとしてるから」みたいなことを言ってくださいました。
そういえば、セントレジスのバーでヤマハのグランドピアノを弾いていたのもおじ様でしたね。
こちらの鍵盤人口は男性が多いのかな?街には、音楽教室みたいなのはなかったし(多分、需要がない)。
旅行期間中は、デング熱に気を使ってました。
おそらくまあ、次に来ることはないかなあ。
密かに計画していた、次はフーコック、てのもないかな。
行くとしたら、またサムイ、かなあと。
なんだかんだで、バンコクは観光大国。
タクシーの問題をクリアすれば、行きやすいと思います。
(今回、グラブデビューをしたので、バンコクで活用できそうです)
シニアには、より安全な場所、衛生面での心配がないところってのが大事なんだと思います。
コロナが再燃しつつある昨今ではありますが、深夜便の機内でこそ(乾燥予防のために)マスクをしている人はいましたが、それ以外ではまったくマスクをしていません。
手洗いもしない?ホテルレストランでもウェットシートの提供はありませんでした。
今回アルコールのティシューと手ピカジェルを複数持参していきましたが、ほぼ使い切り状態でした。
自己防衛するしかなさそうです。
↑そうそう、まさにこれ。
カトラリー類は、ホテルレストラン以外テーブルに直置き。カトラリーレストや紙を敷くなんてのもナイナイ。なんなら、汚れたのもそこに置く
先日アップした「マレーシアのゆるゆる日常風景」の一部分です。
すべてがこんな感じ。
マーケットのカートも、
このかご部分が、スーパーのかごになっている状態。
これを取り外して、レジ台に乗せます…
膝から下は不潔ゾーンと習った私には抵抗が。
と言ったら、家族に
「今は腰から下が不潔ゾーンだ」と言われてしまいました
郷に入っては郷に従え、と言いますから、もちろん声を大にして言ったりはしませんが(そういえば、仏の男性が日本の蕎麦屋で「音を立てて食べるな!」と怒鳴ったって話がありましたねえ)衛生問題については、出来る限り自己防衛していくしかないですねえ。
このスーパーでの自己防衛方ですが、
買わない
でした
さて、今回の旅の記事はここまで。
いつまで歩いて元気に海外にいけるでしょうか。
そして、私が元気なうちに「Yen」は元気を取り戻すでしょうか。
今回の旅の話、3月にパリに行った友人に話したところ、夏休みに行こうと思ってたけどヤメタ、と言われちゃいました。
別の友人は、ヘルシンキに行くのだとか。
Yen復活待ってると、さきにこちらの体力が尽きそうな気がします…