パスタなど到底喉を通らないこの暑さの中で、
私のお気に入りのワンプレートディッシュはこちら。
うずら豆と共にあえているのは、
トロペア産の赤タマネギ
セロリ
3種のパプリカ
そして、秘密兵器ともいえる
ドライトマトのオイル漬け（もちろん自家製）
ドライトマトのオイル漬けの塩気がアクセントとなり食が進む。
そういえば、ドライトマトが梅干のような味に感じる時があるのは
私だけ？
シチリアで初めてアランチーノ（ライスコロッケ）を食べた時、
あっ！梅干し入り♡
とありえないことを思ったことがあったけど、
その時にドライトマトが梅干しの代わりにもなるんだ！
と新たな発見をしていた。笑
大好きなうずら豆♡
この皮の美しさでまず虜になる。
そして皮を剥いてまたもや魅了される。
時々、宝くじの当たりのように赤いものが混じっている。
中から赤い実が出てきたときの嬉しさといったら！笑
秋冬には煮込んで、
こんな風におじやのようにしていただく。
身体を温めてくれる最高の一皿。
今が旬のうずら豆。
鉄分や、カルシウム、カリウムやリン、食物繊維を多く含み、
栄養価も高く、それでいながらダイエット食品とも
されている優れもの。
3分でできる、手作りにんじんドレッシングでいただくのも美味しい♡
レシピはこちらからどうぞ♡
ワーママにおすすめ作り置きドレッシング活用10分レシピ2選！忙しい夜はさっとかけるだけ
参考までに、、、
うずら豆 / Borlotti (伊)(英）
いんげん豆の一種 / Fagioli rossi (伊）Kidney beans（英）
野菜として未熟な鞘を食べるとさやいんげんに。
完熟を乾燥させる種実用には、うずら豆のほか金時豆、手亡（てぼう）類、虎豆がある。
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