イタリアらしい日曜の昼の過ごし方。
それは家族揃って庭でゆっくりとランチタイムを楽しむこと。
大家族の我が家も例に漏れず、今日はイタリアらしいランチタイムを。
義理姉宅の中庭にて
義理兄の得意なブラジル料理のピッカーニャを。
3キロのピッカーニャは１キロずつに切り、たっぷりの粗塩でコーティングしてから
シュラスコのように回転させながら焼き上げる。
その他、ワカモレ、グリル野菜、ブルスケッタ、サラミやチーズ、トマトのライス詰め等々。
ピッカーニャはじっくりと焼き上げる。
ピッカーニャの下ではサルシッチャも焼かれていた。
今日は白、赤、そして最後にロゼまで開けた。
よく食べて、よくおしゃべりして、そしてよく飲んだ日曜の午後。
スイカやメロンのフルーツの後はジェラート。
夏のドルチェの定番である。
ドルチェのお供は、こちらのロゼを。
細くて可憐なロゼの泡を眺めていたら、
眠気が押し寄せ、、、
ハンモックで３０分ほど昼寝をしてしまった私。笑
こんなことが出来るのも、イタリアならでは。
蝉の鳴き声を聞きながら、ゆっくりとした午後を過ごしていた。
そして今ブログを書きながら、頭痛を患っている。そんなに飲んだはずではないのだけれど？
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