冷しゃぶサラダが食べたくなると夏になったのだと実感する。
日本では梅風味が好きだったが、
こちらではエキストラヴァージンオイルも入れて、ちょっと洋風に仕上げる。
エキストラヴァージンオイルとポン酢の組み合わせが大好きな私である。
家庭菜園からのサンチュや京水菜、ラディッシュももちろん添えて。
白いご飯が進む夏の一皿。
今日は歴史に造詣の深い友人Sちゃんとのチャットを楽しんでいた。
やはり自分にない部分に才のある友人との会話は本当に面白い。
レオナルド・ダ・ヴィンチと料理の話題に触れていたのだが、
ちょっと待って！
と彼女が用意した本がこんなにも！！
趣味が読書の彼女である。
きっと彼女の家は図書館のような仕様になっているに違いない、
などと勝手に妄想を膨らませている私である。笑
それにしても、Sちゃんの話を聞いているとレオナルドがいかにグルメだったかが
よく伝わってくる。
「最後の晩餐」の食卓の上には、なんでもオレンジを添えたウナギ料理が乗っていたようである。
今日はSちゃんと二人で、レオナルドが食べたであろう食事にアレコレと妄想を膨らませていた。
ベジタリアンと言われていた彼だが、どうやらそうでもなかった様子。
なんでもレオナルド、肉を焼く機械までスケッチしていたそうであるから。
Sちゃんと話しているだけで、私の妄想は中世まで飛んでいく。
そして現状の辛さなども一気に吹っ飛んでいってしまう。
持つべきものは友、そして彼女が才女なら最高である。笑
クリックして頂けたら嬉しいです♡
↓ ↓
