今日からイタリア全土の学校(幼稚園から大学まで)
全てが閉鎖となった。
初日より既に期日延長の話も出ているくらいである。
イタリアのコロナ感染者数は3300人に近い数にまで達している。
シラミ潰しに検査をしているがゆえでもあるが、
それにしても1日で500人も増えていたのには驚きを隠せない。
周囲のママ友たちは劇怒りしたり、
嘆いたりしているが、
私はといえば、
ただただ現状を受け入れている。
可でも不可でもなく、
凶でも吉でもなく、
ただただこの現状を受け入れている。
あまりにもエゴイスティックに生きてきたホモ・サピエンスの私たちに
自然界が反撃をしているようにも思えるから。
わずか20万年前に出現した現生人類のホモ・サピエンスに対し、
自然界におけるウイルスは30億年前には
地球上に出現している。
私たちより長い歴史を持った存在だったのだ。
あちらにとっての邪魔モノは、
むしろ私たちなのかもしれない。
今日読者になってくださった方のうちのおひとり、
【よくばり成幸メソッド】の津呂さん
のブログ内で、
とっても興味深い記事を見つけた。
今年の干支、子。
これが正にウイルス蔓延をも反映しているという。
水のように浸透して広がりながら、
ネズミのように繁殖する
これは宜しくないことの例である。
ではこれを活かすには?
今年、新たに始めた物事は
爆発的に増えて広がり
数年後に大きくなる
とのこと。
悪いことばかりは続かない。
悪いことの後には良いことが待っているはず。
こんな時だからこそ、
敢えてゆっくりと”新たなこと”について
考えるのも悪くないのかもしれない。
参考文献:自然界でのウイルスの生態
(The Japanese Society of Veterinary Science)
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