今日は私の術後検診の日だった。
予約が13時からと中途半端だったこともあるが、昨夜の”とあるアクシデント”により今日はランチを用意する体力的余裕がなかった私。
外食嫌いな夫にも有無を言わせず外ランチとなっていた。
 
”とあるアクシデント”
昨夜遅く、内鍵をしたまま私だけが外に2時間ほど出されてしまったという話。
娘は二階で爆睡中、不幸にも夫は出かけていた。
戸締りをすべてし終えたのち、シャンティを中にいれようとして、ドアが閉まってしまった!
しかも素足。涙
合鍵は隣敷地の実家にあるのだが、さすがに22時半に起こしにいく勇気もなく。
そのうち帰宅するだろうとシャンティと待ち続けた夫だったが、昨日に限って帰宅したのが午前過ぎ!涙
すっかり風邪をひいてしまっていた。
トホホである。
 
 
 
さて、添加物アレルギーのイタリア夫の話は以前にも触れていたかと思う。
スーパーの個別包装ものは絶対に口にしないし、出来合いものを極端に嫌がる夫。
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こんな夫であるから、レストランの食材にも妙にこだわる節があり、最終的には外食は和食レストラン以外あまり受け付けなくなっていた。
 
庭で取れる100パーセント無添加のオリーブオイルで育っている彼にとって、
外食時の一番の恐怖、
それは質の悪いオリーブオイルに当たってしまうことなのだとか。
 


実は今日、私の診察が思いの外早く終わったので、娘のお迎えまでの中途な時間を持て余し、娘の学校付近にあるBIOレストランとも言われている小さなお店にてランチとなっていたのだった。
 
食事中は、
思ったより悪くない
 
などと言いながら完食に近い勢いだった夫。
パスタやたっぷりの温野菜、お肉などを頂き、最後にカフェで締めていた。
 
娘を迎えに行きすがらも、
 
満更悪くもなかったでしょ?
だからたまには外の空気を吸いながら(オープンテラスだった)のランチも悪くないと思うよ
 
などと言い含めていた私。
これからは少しは外食ランチも?などと夢を膨らませていた私だったのがだが、、、
娘を無事にピックし、帰宅途中の車内で、
 
胸焼けがする
 
と言い出した夫。
よくよくみてみたら、お腹がタヌキのようにパンパンに膨れ上がっていて、ワイシャツのボタンがはち切れそうになっていた!!
 
やはりオリーブオイルの質がいけなかった、だの
ポテトが古かったのでは
などと言い出す夫。
 
少しでも品質の宜しくないものを口に含むと、体が覿面に反応してしまう夫。
そこまで敏感じゃなくても良いのに、、、
 
だからやっぱりランチはウチがいい
 
最終的にはこの台詞で終わってしまった。
こうして私の日々の時々外食計画もあっさりと断ち切られてしまった。涙
 
夫が外食NGなら、お友達と行けばいい。
そのほうが会話も弾むに違いないし、、、
うん、そうしよう♡


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