きょうで、ちょうど退院してから1年です。
移植日からは、約1年6か月になります。
退院後の体調に関しては、
ラッシュ時の電車の中で揉まれていますが、幸いなことに、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかってはいません。
熱すら出てないと思います。
いや、熱がでた日もあったかもしれません。
でも検温していないのでわかりません。
病気になる前となった後に、帯状疱疹になったことがありました。
いずれも梅雨時でした。
ことしも梅雨時に、帯状疱疹になるかもと、少し心配していましたが、今のところ問題ありません。
あえて言うなら、
去年の大晦日、年越しそばを食べて嘔吐したことぐらいでしょうか。
薬に関しては、
免疫抑制剤とステロイド薬などを、まだ飲み続きています。
肝機能系の値と相談しながら、少しずつ服用量は減ってきていますが、服用量がゼロになる日はまだまだ遠いです。
いきなり服用量を減らして、再度肝機能障害がおこるのも嫌なので、ここは慎重にせざるを得ないです。
そうそう、定期的にキメリズム検査をやっています。
というには、わたしの細胞が約8%、ドナーの細胞が約92%あり、わたしの細胞がなかなか減ってくれないからです。
最近は、主治医も、今の状態で落ち着いているので、気にすることはないと言っています。
もとの細胞が残っていると、再発リスクが高くなるのかもしれませんが、特に気にしていません。
気にしても仕方ないからです。
むしろ、わたしの細胞が残ってくれて、少し嬉しい気持ちがあります。
これからも、ドナーの細胞とわたしの細胞とが協力して欲しいところです。
体調と言う訳ではありませんが、
もともとわたしは身体がかたいです。
その身体のかたさが、より一層かたくなりました。
それと、握力がおちました。
これらは、何か対策をうたないといけません。
それでは。