わたしは、今年3月の職場復帰を目指していました。

ところが、今年に入って、主治医から3月の職場復帰が困難と言われてしまい、このままでは、いつになっても復帰できないと考え始めました。ショボーン

 

そこで、体力作りだけでもしなきゃと、今年1月(移植後11カ月)から体力作りのペースをギアチェンジしました。

それまでは、自宅から隣駅まで往復3㎞のウォーキングだったのを、距離を長くするとともに、歩くスピードも上げることを意識しました。

 

また、移植1年記念日には、どれだけ体力が復帰したのか確認するために、病院から自宅を歩いてみたりもしました(約27㎞)。

ほどよい疲れはありましたが、結構楽に歩けました。

 

このギアチェンジを入れ始めた頃から、体調も急速に良くなってきました口笛

今まであった、手足の痺れ、眩暈、倦怠感がほとんどなくなりました。

※ただし、ウォーキングのおかげかどうかわは分かりません。

 

ほぼ毎日、ウォーキングを続けていたのですが、このモチベーションは、早く職場復帰したい想いと、産業医から体力作りしすぎても困らないという貴重なアドバイスと、妻からの目に見える圧力でした。

 

そうそう、ウォーキングに没頭していた時期、「やってはいけないウォーキング」(SB新書)という本に”その常識が寿命を縮めます”と書いてあり、ドキッとしましたガーン

 

気になって、本を読むと、私のウォーキングは、どちらかというと良いタイプで少し安心したのを思い出します。

 

無理はしない方が良いと思いますが、わたしの体力作りにすごく役立ちましたニコニコ