ガン保険の必要性については、わたしは専門家でも関係者でもないので、正直よくわかりません。

しかしながら、前回の記事で、わたしは、白血病は遺伝が影響する証拠が見つかっていないだけで、そのうち見つかるのではと考えを持っています。

なので、わたしは兄弟の一人が白血病で失ってから、いつかガン保険に入ろうと思っていました。そして、結婚をきっかけに、ガン保険に加入しました。

他にも、医療保険にも入っていましたが、やはりガンになったときは、ガン保険が一番強力です。

 

机上の計算で、ガン保険は不要とする人もいらっしゃいます。

もちろん、他の出費との兼ね合いなどで、不要とする考え方もあるでしょう。

それを否定するつもりはありません。

 

わたしの場合、月に数千円払うことで、ガン保険は、今回利用した1日1万5千円程度の個室代となり、将来働けなくなった場合の金銭的リスクを低減してくれる蓄えを作ってくれました。

ちなみに、(ガン保険ではなく)通常の医療保険では、給付金は数百万程度にしかなりませんでした。

妻も私が完治しないかぎり、不安を払拭しきれないとは思いますが、ガン保険のおかげで、少しは安心してくれたはずです。

 

もし、身内にガンの方や白血病の方がいらっしゃるなら、ガン保険の加入をお勧めします。

 

2017年9月25日 誤った内容があったので修正しました