ガザ情勢について | 通好みの備忘録(もろもろのことを記録として綴っています)

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ガザ情勢について

 

どうしてもぼくはイスラエルが好きになれません

キリスト教国にとっては、パレスチナの地は、神がユダヤ人に与えた土地だということなのかもしれませんが・・・・・

キリスト教徒でないぼくにはそうは思えません

2000年前はユダヤ人が住んでいた土地かもしれませんが

その後はパレスチナ人が住んでいた土地です

第二次世界大戦後、こちらにきたユダヤ人は侵略者にしか思えません

これは、北方領土に住んだロシア人と大差がなく思えてしまいます

 

たしかに第二次世界大戦のときにナチスドイツに迫害を受けたかもしれませんが・・・

いまだにこのことを訴えているように見えます

 

今回のハマスの攻撃は許されることではないかもしれませんが

『窮鼠猫を嚙む』 ということわざもあります

パレスチナの地にどんどんはいってきて入植地をどんどん増やすユダヤ人

そして、パレスチナ人をおいこんでいく

そりゃあ ユダヤ人に怒り・恨みをもつパレスチナ人はいるでしょう

 

ユダヤ人は自分たちが神から選ばれた民族だと思っているのでしょうか

これだけたくさんのパレスチナ人を殺害しても止まりません

女性や子供も殺されています

病院まで攻撃しています

電気、燃料まで止められて、病院が治療もできないとのこと

今のイスラエルは、ナチスと同じように思えてしまいます

 

国際世論はこれを止めることができません

「世界の警察」のはずのアメリカはイスラエルの後ろ盾です

ロシアのウクライナ侵攻とともに、「正義」というものは国際的には存在しないのではと思えてしまいます

・世界の主要国はキリスト教国が多い

・特にアメリカの金融機関にユダヤ人が大きな影響力を持っている

だからか イスラエルの攻撃がまったく止まりません。。。。。

 

ただ・・・・

少しずつ、欧米の地位は低下傾向です

イスラム教徒は増えています

将来 少しは変わるでしょうか