ラグビーW杯 日本対アルゼンチン  ベスト8進出ならず | 通好みの備忘録(もろもろのことを記録として綴っています)

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ラグビーW杯 日本 27 対 アルゼンチン 39  ベスト8進出ならず

 

残念な結果に終わりました

実力はたしかにアルゼンチンの方が上でした

特にバックスがすごかったですね~~

ボールを持って走ると止められませんでした

バックスのステップに日本のディフェンスはほんろうされていました

 

でも

フォワードは互角でしたね

前半は14対15  1点差でした

イエローカードで一人少ないのが10分間もあったのに1点差ですみました

後半の25分くらいまで2点差だったのですが・・・・・

 

素人の自分の考えなんですが・・・・

ハイパントを捨てればもっといい戦いができたと思うのですよ

ハイパントでアルゼンチンのバックスがボールをとると、そこから日本陣を切り刻んでいくのです
ハイパントでアルゼンチン陣の奥まで蹴りこんでいるのに

そこからボールをまわしてどんどんせめこんでくるのです

トライまでされたりしました

ハイパントをしないで、タッチに出した方がよかったのでは

ボールをまわした方がよかったのでは

と思いました

あの「ブライトンの奇跡」と言われた南アフリカ戦は、ハイパントをやめて徹底的にまわした戦術でした

愚直なまでの低いタックルで

スクラムで押し勝つくらいフォワードは頑張っていたので、戦術を変えれば勝てたかもと思ってしまいました