ワールドカップ バスケットボール & ラグビー
ワールドカップ バスケットボール決勝 ドイツ対セルビア
おおいに盛り上がったバスケットのワールドカップなんですが・・・・・
ぼくはこの試合で初めてテレビで見ました
おもしろかったですね~~
決勝 ドイツ対セルビア
大接戦でした
第3クオーターでドイツがセルビアを引き離して・・・・
これで決まったかと思ったのですが・・・・・
第4クオーターで逆にセルビアが追い上げます
あと一歩で同点までいったのですが・・・・
セルビアのポイントガードのアブラモビッチ すごかった
かっこよかった
他の選手よりも体は小さいですが、3ポイントを決めたり、中に入ったり、縦横無尽の活躍でしたね
ドイツのポイントガード シュルーダーもがんばってました
バスケットボール大国のアメリカは4位でした
NBAの選手をそろえたアメリカですが、スーパースターを連れてこないと勝てなくなりましたね
どうしてもアメリカって、自国のリーグが優先ですからね
ワールドカップ ラグビー 日本対チリ
日本の完勝でした
日本も強くなりましたね
以前は日本なんて「参加することに意義がある」という感jじだったのに
あの「対南アフリカ」から変わりましたね~
ところで
はじめはNHKで見はじめたのですが・・・・
なんか違和感がありまして・・・・
スカパー(Jスポーツ)で放送されていたのでこちらで見ました
そうそう
これこれ
やっぱり、ラグビーの実況は矢野さんがいいですね
2015年の対南アフリカ戦の実況をおこなった 「神実況」と言われた矢野さんです
『スクラム組もうぜ 宣戦布告』 『さあ 歴史が本当に動いてしまう瞬間です』
『日本代表がとんでもないことをやりました』
の矢野さんです
南アフリカ対スコットランド 18対6
強豪同士の対戦です
ただ、点差以上に南アフリカの完勝でした
キックやパスを味方を見ないでやるんです
そうすれば、スコットランドの選手もボールがどこに来るかわからないですからね
前回の日本大会で人気が出たデクラーク ちゃんと今回も活躍していました
そして、どうしても南アフリカ代表を見ると感動をしてしまうのです
ぼくが子どものころ、まだ南アフリカはアパルトヘイトの国でした
1991年まで人種差別が合法とされていた国です
そのなかでも、ラグビーは裕福な白人のスポーツです
それなのに、白人と黒人が一緒になって戦っているのです
彼らが生まれたときはまだ一緒にいることさえ許されなかった国で
素晴しいです