WBC 優勝   今までで一番価値のある優勝 | 通好みの備忘録(もろもろのことを記録として綴っています)

通好みの備忘録(もろもろのことを記録として綴っています)

yahooブログを9年間やってきたのですが
突然の閉鎖
それでこちらに引っ越してきました
自分の興味があることをもろもろと備忘録としてつづっていきます

WBC 優勝   今までで一番価値のある優勝

 

WBC 準決勝  対 メキシコ  6対5 サヨナラ勝ち

最後、不振を極めた村上が逆転サヨナラ打でした

この日も三振ばかりで・・・・ 代打もあるかと思ったのですが・・・・

最後の最後に決めました

佐々木朗希 山本由伸 2イニングは抑えたのですが・・・・

それでもあきらめないチームでした

 

WBC 決勝 対 アメリカ  3対2

8回 ダルビッシュ  9回 大谷 でした

勝っていたらこの二人で行くと想定していたでしょうね

特に9回の大谷は絶対に行くと思っていました

優勝を決める試合の9回 DH解除で最後のマウンドにむかう

日本ハムファイターズでクライマックスシリーズ優勝を決めた試合を思い出しますね

 

いろんな人が言われていますが、さすが栗山監督です

ダルビッシュ 大谷翔平が参加したのが、優勝の大きな要因ですが この二人が参加したのは栗山監督の存在も大きいのかなぁ なんて思います

そして、不振を極めた村上の起用ですね

4番から5番にしたけど、そのまま最後まで使い 準決勝のサヨナラ打 決勝の同点ホームランを演出しました

そして、ベンチの明るさ アットホームさ 一丸さ

これは日本ハム時代からそうでした

 

日本は第1回と第2回のWBCに優勝していますが、今回の方が価値がありますね

それは、第1回と第2回はメジャーの選手はあまり出ていませんでした

ところが今回はメジャーの選手ばかりです

特にアメリカはスター軍団です

そんな中で優勝してくれました

 

WBC 日本ではめちゃくちゃ盛り上がりましたが、世界でも盛り上がりましたね

各国でメジャーの選手が増えてきました

アメリカは今回、野手はスター選手ぞろいでしたが、投手はそうではありませんでした

次回のWBC アメリカがプライドをかけて、投手もスターをそろえてくればなおもりあがりますね