ゴルバチョフ元ソ連共産党書記長死去 | 通好みの備忘録(もろもろのことを記録として綴っています)

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ゴルバチョフ元ソ連共産党書記長死去

 

ゴルバチョフさんは西側諸国にとっては英雄です

ブレジネフ書記長のころはあんな怖い国だったのに・・・・・

アメリカ対ソ連の冷戦の時代でした

それがゴルバチョフの登場 ペレストロイカで一気に明るい親しみやすい国になっていきました

国のイメージが反対になっていきました

だから西側諸国には人気がありました

 

ソ連8月クーデター 保守派がおこしたクーデターでゴルバチョフは保守派によって軟禁されました

このときは、ゴルバチョフは殺されてまた元のソ連に戻ってしまうのかと思いました

このときはぼくはずっとテレビのニュースを見ていました

このクーデターを倒したのはエリツィンでした

一気にゴルバチョフからエリツィンに変わりました

ソ連崩壊 経済破綻

共産主義のひずみがでちゃいました

このため、ロシアでは人気がないとのこと

やはり、自由というのは、ある程度生活ができる収入があってこそ欲しくなるもので

不自由であっても生活のできる収入の方が必要ということですね

これが今のプーチン政権を生んだのでしょう