遊星からの物体X
1982年
アメリカ
監督 ジョン・カーペンター
出演 カート・ラッセル
南極基地に突然あらわれた謎の宇宙生物(Thing 生きもの)とふりまわされる南極隊員との物語です
この「生きもの」がどんな形にも同化するというこのがこの映画のおもしろさです
怖さです
自分以外のものが信用できなくなります
人間の心がとても怖くなります
グロテスクな「生きもの」も怖いですが、それ以上に人間が怖かったです
ラストがハッピーエンドではないんです
それもこの映画の良さですね


