ジプシー・ジョー死去
“流浪の殺し屋”ジプシー・ジョーさん死去 ラッシャー木村、大仁田らと死闘
東スポWeb 6月17日(金)13時9分配信
国際プロレスや全日本プロレスで活躍した元プロレスラーのジプシー・ジョー(本名ジルベルト・メレンデス)さんが16日(現地時間15日)に死去した。82歳だった。米国の複数のメディアが報じたもので、死因は分かっていない。2013年には痛風で右足を切断するなど、ここ数年は健康に問題を抱えていた。
プエルトリコ出身のジョーさんは1963年に米国でプロレスデビュー。身長176センチと小柄ながらも、無類のタフネスさで頭角を現した。相手がイスで頭や背中を打ちつけても、逆にイスが壊れてしまうほど頑丈な肉体が武器だった。70年代前半からは、全米各地を転戦。大流血戦で人気を集めて、数多くの王座を獲得した。
プエルトリコ出身のジョーさんは1963年に米国でプロレスデビュー。身長176センチと小柄ながらも、無類のタフネスさで頭角を現した。相手がイスで頭や背中を打ちつけても、逆にイスが壊れてしまうほど頑丈な肉体が武器だった。70年代前半からは、全米各地を転戦。大流血戦で人気を集めて、数多くの王座を獲得した。

インターネットのニュースで知りました
ジプシー・ジョーは記憶に残るレスラーでしたね
ラフファイトのヒールでした。
会場中をところせましと暴れまわっていました
国際プロレスの末期ではヒールのエース格でした
でも、ジョーの一番の見せ場は、ラフプレーに使っていたスチールパイプ椅子を、逆に相手に奪われて、そのスチールパイプ椅子で背中をたたかれるところでした
大きな音をたててジョーが椅子でなんどもなんどもたたかれるんです
それが・・・・
ジョーは丈夫な体をもっているので、椅子がこわれちゃうんですよ
会場への弁償代がかさんだそうですね

そして、ニードロップです
金網の上からのニードロップもありました
ご冥福をお祈りします