夢じゃなく現実を書いてたテストの表 | たわいもないブログ

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読んでくれた方の心にすこしお邪魔します。

テストの時間は嫌いだった。長い時間、静かな時間がゆっくりと流れるあの空間
答えを考えるのをやめて、本当はテストの裏に夢を書いて紙ヒコーキにして飛ばしたいくらいだ

そしてその飛んで行った紙ヒコーキは校庭を抜け出してゆらゆらと風にふかれ、たどりついた場所はニューヨーク
それを手に取ったのは小さい少女
少女はその紙ヒコーキを大事に家に持ち帰る。
そして10年後気づけばその少女は大人になり人気のハリウッド女優となっていた
人気絶頂のハリウッド女優に記者は質問する。
あなたの宝物は?
そう言われるとそのハリウッド女優はこう答えた

日本語で文字が書かれた小さな紙ヒコーキ


それが話題となり

僕はそのハリウッド女優の主演作品に相手役として抜擢され
気づけば僕もハリウッドスターとなっていた

たったひとつの紙ヒコーキが世界を変えた




。。。。。。



でも現実はそうじゃない


蓋を開けてみると赤点だらけ


どうも今日もお疲れ様でした。