村元哉中選手について | 雑記

雑記

フィギュアスケートの事を中心に書きます。
お絵描きもしています。

久しぶりの更新になります。

アイスショーシーズンなので、アイスショーや試合観戦に役立つ情報をまとめたテキストを作ってLINEのオープンチャットに投稿したり、やりたい事を優先していました。

そして、首が痛くて一番やりたい事は後回しになっています。

応援バナーの画像を使って、思い出として画像を残したいなと思っております。

次にやりたい事として、高橋選手と村元選手について交互にブログに書きたいと思っていたのですが、情報不足だという事に気がつき、部屋の中を漁って2011年の全日本フィギュアスケート選手権大会の録画のDVD-RWが出てきました。

とりあえず、女子シングルSPを最初から観ました。

なかなか面白かったです。

2011年は宮原知子選手が当時は13歳でインタビューの受け答えがとっても幼い。

そして、ジュニアの世界選手権の代表だった庄司理紗選手は当時から美少女でしたが、現在は女優をされているのですね。

Wikipediaを確認して初めて知りました。

そして、この大会に出場していた選手の中で現在も現役選手を続けているのは大庭雅選手だけになったのでしょうか?

男子シングルの試合は観てないのですが、ジュニアの全日本の編集版もDVDに入っていたので観ていたら、男子は宇野選手が13歳で、木原選手や田中刑事選手も出場していた。

声変わり前の宇野君のインタビューとか観ていて、楽しかったです。
 

今年の引退発表までは村元哉中選手もカテゴリーが変わって、2年のブランクもありますが、世界選手権に出場するレベルでの現役選手を続けていたんだと思うと改めてすごい事だなと思います。

もちろん、木原選手も。

 

他にも現在も選手、または最近引退した選手はいるか調べてみようかな。

 

村元哉中選手について書くつもりが、2011年の全日本選手権を観たために他の選手まで気になって、予定していたテーマとちょっとずれてしまいました。

 

本題に入ります。

 

村元選手の女子シングル時代のイメージは村元姉妹で二人とも印象に残る選手達でした。

全体的に無駄な力が抜けていて、スケーティングが良く、悪い癖がない。

スピンの回り方、ジャンプの跳び方が素直。

セカンドジャンプがダブルなので、日本では世界選手出場に出場できる選手ではなかったのですが、私は好ましく観ていました。

だから、村元哉中選手がアイスダンスに転向した時はとても嬉しかったです。

彼女は2次成長がだいたい終わった体格になっても体の柔軟性が高く、スタイルのバランスが良い。

 

一つ、気になっていたのは顔立ちは欧米人が好むアジア人ではない事。

 

ただ、フィギュアスケート界は小麦色の肌のアジアンビューティーは欧米の国籍で90年代から2000年代くらいまでの女子選手にいましたが、20年近く日本人の女の子達がシングルでトップクラスの成績を維持してきた事で、フィギュアスケートのファンはアジア人特有の白い肌や顔立ちを見慣れてきた様に思います。

また、コロナ前まで日本観光が海外で流行り、コロナ規制が解除された今、突然、観光客が増えているので、自分たちの先入観から作り上げたアジア人ではなく、さまざまな地域に住む事で黄色の肌は色は人それぞれ違いがある事を理解できる人が増えているんではないかと思っています。

だから、アジア人はこうしなければ美しいと認めてもらえないという事はなくなってきているのだろうと私は勝手に思っています。

逆にマディソン・チョック選手は個性として小麦色の肌のアジアンビューティーをあえて演出する事で他の女子選手とは違う姿を選んでいるのだろうと思っています。

 

シングル時代の事を書こうと思っていたのに、現在のアイスダンスについてになっています。

村元さんのシングル時代の情報はほんど知らないのです。

ジュニアのグランプリシリーズに出場していたのは知っていますが。

次はまた高橋大輔選手のシングル時代について自分が覚えている事を書く予定で、交互に村元選手の事を書こうと思っているのに語れる事がない……。

2011年のプロトコルを見て、分析でもしてみようかなぁ。

面白いことが出てくれば、書きます。