こんにちは、篠原継之助です。

 

先日、ボクが日頃お世話になっている経営者と経営者仲間でベトナムのホーチミンに旅行に行ってきました。

 

タイのバンコクに続いて海外は今年2カ国目で、段々と日本だけでなく海外旅行にも行ける生活が戻ってきたなと感じます。

 

これまでに海外は何カ国か行ったことありますが、ベトナムは初めてで非常に楽しみでした。

 

今回は初めてのホーチミン旅行について書こうと思います。

ベトナム料理とビールの組合せは最高!

 

ベトナムでの楽しみの1つはグルメでした!

バンコクで食べたタイ料理は非常に美味しかったので、ベトナム料理も楽しみにしていました。

 

まずはベトナム料理の定番「フォー」からスタート。

スープはあっさり、鶏肉は胸肉でしたが柔らかくさっぱりしていて、麺は米粉麺でもちもち食感でした。

食べやすくて、あっという間に完食です!

 

夜は屋台や飲食店を何軒かハシゴしました。

 

 

屋台では、お肉やサラダ、お米などが乗ったプレートを食べました。

お肉がジューシーで濃い味付けなので、タイ米のようにパラパラとしたお米が合いますね。

 

そして、ジューシーなお肉にはビールも合う!

 

 

ベトナムのビールといえば333(バーバーバー)ビールが有名ですが、今回はタイガービールを飲みました!

タイガービールはシンガポールのビールなのですが、ベトナムに浸透しているビールで飲食店やスーパー、コンビニなどどこでも買えるそうです。

 

タイガービールは初めて飲みましたが、スッキリとした飲みやすさの中にコクと苦味が感じられてどんどん飲めちゃいます。

 

 

一緒に飲んだ仲間で、気づいたらかなりの量を空けていました。

 

ビールも含めベトナム料理は最高で、素敵な夜になりました!

ベトナムの文化、歴史に触れて

 

次の日はベトナムの文化と歴史に触れました。

 

東南アジアの道路でバイクや車がひしめき合っているシーンは、イメージある方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に行ってみたら本当にそのまんまの光景が!

 

定期的に運転をするボクですが、この光景を見た瞬間、絶対に運転できないなと思ってしまいました。

 

そんな道路を移動して、向かった先は戦争証跡博物館です。

 

戦争証跡博物館は年間約100万人が世界から訪れる観光スポットの1つで、ベトナム戦争の悲惨さを体感できる場所になります。

 

 

敷地に入ると実際に戦争で使用された戦車や戦闘機、武器などが展示されていました。

目の前にすると、その迫力に圧倒されます。

 

 

別の場所にはミサイルなども展示されていました。

これが街に落とされ、一瞬にして人々の命が奪われると思うとゾッとします。

 

ベトナム戦争の犠牲者は約146万人、民間人の死亡者は約458万人にものぼります。

館内には戦争に至った背景から戦争の光景、被害にあった人々の写真などが展示されていました。

 

思わず目を背けたくなる写真などもありましたが、これが実際に起きていた事実なのだと胸に刻み込みました。

皆さんは何を感じ何を思うか、ぜひ自分の目で確かめてほしいなと思います。

まとめ

今回はベトナム・ホーチミン旅行について書きました。

 

料理や交通などの文化や戦争証跡博物館で歴史に触れ、直接情報を取り自分の五感で感じることが大事だなと感じました。

 

実際に自分が体感した上で、これからの生活にどう活かしていくか、仕事でもプライベートでも大事にしようと思います。

 

これからも日本含め世界各地に足を運び、自分の知見を広げていきます。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。