どうも。

篠原です。

最近ボクの大師匠が「Tik Tok」にハマっているという話を聞き、最近のSNSの移り変わりはすごいなーと改めて感じました。
そこで今回は直近10年のSNSの変遷をまとめて紹介します。
何が流行っていたかで世代がバレますね(笑)
みなさんは何世代でしょうか。


1.そもそもSNSとは???
Wikipediaによると「SNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。」とのことです。
つまりネット上で人とつながることができるサービス全般ですね。


2.SNSの変遷

①2005年~ mixi&ブログ&HP期
mixiは日記、アルバムを通じて友達とネット上で交流を図れるツールとして大流行しました。またコミュニティという機能では自分と同じ趣味の人ともつながることができたため
「〇〇オフ会」というイベントも急増しました。
mixiと同時期にブログやHPを始める人も増えた時期です。


②2009年~ Twitter
「つぶやく」ことに重点を置いたその手軽さで一気に流行したのがTwitterです。
自分の今思っていること・感じたことを一言で発信できるためリアルな友達とつながっていることが多いmixiよりも「広く緩く」つながるTwitterは急速に利用者を増やしました。
ネット上のリアルな声が聞けることから、震災時や電車の遅延など常に最新情報が必要とされる場面で多く使われました。
 
③2010年~ Facebook
機能的にはmixiに近いものがあるが、Facebookは海外の利用者が多いイメージです。
外国の人と仲良くなると「Faccebook教えて!」と必ず聞かれます。
出身校なども登録できるので、昔の知り合いに再会した!なんてこともあるようです。

④2013年~ InstagramとLINEの登場
Instagramは写真共有アプリで2012年にFacebookに買収されています。
そのためInstagramもどちらかというと海外で爆発的に流行りはじめたものが日本に入ってきた、という印象です。
またInstagramは日本では「インスタ映え」という言葉が生まれるくらいに急激に利用者を増やしました。
ちなみに国内のフォロワートップは渡辺直美で836万人のフォロワーがいます。
2位のローラが516万人なので圧倒的な人気ですね!!

LINEはもはや説明も必要ないかと思いますが、チャット形式で連絡が取り合えるアプリの代表ですね。一時期は韓国発祥のカカオトークも流行っていましたが、現在は圧倒的にLINEユーザーが多いです。
現在のLINEユーザーは7600万いるようで、日本の人口が約1億2700万人なので日本の約60%の人が登録していることになります。すごい数ですね。

⑤2017年~ YouTube
外出先でも動画を楽しめるツールとして流行ったのがYouyubeです。
動画を投稿して稼ぐ「ユーチューバー」という存在が出てきてからはさらに人気が加速しました。また最近は子供の将来の夢に「ユーチューバー」が入ってきているようです。
時代の流れを感じますね。

⑥現在~ Tik Tok
Youtubeよりも短い時間で動画が投稿できるTik Tokが最近人気になってきています。
Youtubeのように動画編集などを必要としないため、手軽さが人気の決め手のようです。

いかがでしたか??
ボクはがっつりmixi世代でしたが、、もう10年も前の出来事なんですね。
SNSの変化は速いからこそ、世の中の流れについていくことが経営に置いても大事だなーと思いました。

ではまた。

篠原継之助