おはようございます。
篠原です。
先日、東京に台風が来る直前にサーフィンに行ってきました。
個人的な感覚ですが、経営者はサーフィンをやってる方が多い気がします。
会社の役員の方なんかはゴルフなイメージが強いですよね。
ちなみにボクはサーフィンはやりますが、ゴルフは過去に一度打ちっ放しに行ったのを最後にクラブを握っていません。
その唯一の打ちっ放しにいった時は、人生初の経験だったので、結構ワクワクしていきました。
そして実際にボールを打ってみると、なかなかの快感。
次第になれてきて、こんな力の入れ具合であんな感じで飛ぶのなら、思いっきり振ったらどうなるんだろう、と好奇心がでてきました。
そこで、渾身の力で思いっきりフルスイングをしてみました。
するとその時、クラブのどこに当たったからなのか不明なのですが、
突如ボールが背後に飛んでいくとういミラクルが!笑
勢いよく飛んでいったボールは、天井と床を交互にカンカンカンカンカとバウンドして弾け飛んでいきました。
後ろで見ていた友人から「殺す気か!」と怒られたのを今でも覚えています。
本当に怪我人が出なくて本当に良かった。
それ以来ボクはゴルフが怖くなってしまったんですね笑
それはさておき、今回はサーフィンのお話です。
もともとサーフィンのメッカである湘南の方の高校に行ってたんですが、その時のボクの興味はもっぱらテニスだったので、
そのころはサーフィンはチャラい人がやるものでしょ、くらいにしか思ってませんでした。
ただ、実際にやってみると、こんな面白いスポーツがあったのか!!!
と思うくらい、めちゃくちゃサーフィンにハマりました。
なんでこんなにハマったんだろうと色々考えてみたんですが、ある時その答えがわかりました。
あ、これ経営と一緒なんだ。
サーフィンをやる面白みに、もちろん波に乗った時の爽快感や、高い波から滑り降りる時のスリルもあるのですが、
それ以外にも経営に共通する学びがてんこ盛りだったんです。
題して、
サーフィンに学ぶ経営視点
視点①波に自分が合わせなければならない。
視点②前提が大事。
視点③見ているところに向かっていく
視点④うまくいかないから面白い
他にも色々ありそうですが、思いついた時にまた更新していきますね。
それぞれ書こうとすると膨大な量になりそうなので、今日はフリだけにして、終わろうと思います。
なるべく早めに更新していきますね。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
みなさん、いい1日をお過ごし下さい。
篠原でした。