しばらくFXはんでます。

ほぼ勘にたよった取引きで、ボロ負けこそしなかったものの、大事な資産を少し減らしてしまったので、真剣に勉強してみよう。

そして、勉強中は一旦取引きを休もう。

そう思った次第です。


そんな中、知人からiPhoneで
電子書籍アプリをリリースしたいという相談をもちかけられました。

最近私がiPhoneアプリ開発にはまっている事を知って、

「勉強がてらに作ってよ~」

「手間賃?1万くらいなら出すよ?」

なんて、気軽におっしゃいました。

世界中に向けて発信したい物があるならば、iPhoneアプリはとっても魅力的な存在ですよね~

しか~し!

世の中そんなにあまくはございません。


参考書籍は1冊数千円だし、Macは必要だしで初期投資だけでも結構かかります。


そして最大の難関は英語Objective-Cなるプログラミング言語。

こいつを理解するのはかなり大変です。

学校で勉強するならいざ知らず、入門書をよんだくらいではすんなりと受け入れられるものではありませんでした。


俺に1万払うなら、ちまたにはプログラミング知識不要で電子書籍アプリが作れるなんて物が売ってるからそれを購入してみたら?3、4万くらいで買えるみたいだよ?


「無料アプリを出すのに3、4万は高い!」


いや、広告も入れられるし...


「広告入ったアプリは画面が小さくなるから嫌だ!」


いや、画面は小さくならないし...
小さくなるのはあんたの絵だよ。



なら、ブログや書籍を参考にして自分で作ってみたら?

結構情報あるよ~



「そんな時間はない!」

「だからお前にたのんでるんだ!」



ただ同然で何を偉そうに
Σ(゚д゚;)

心の声が...

じゃあ1万で買える情報探して下さい。


どこかにあるはずです。


と言いたいのをぐっとこらえましたよ~


なぜ?


そんな思いのクリエイターさんが世の中にたくさんいれば、低価格の電子書籍テンプレートは売れるんじゃ...

リタイア人生を夢見る私の心に突き刺さりましたっ!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


では、そもそも電子書籍の
iPhoneアプリをリリースするために、企業に依頼した場合はいったいいくらかかるのか?



調べてびっくりです。


友人が私に頼ってくる気持ちがよくわかりました。



AppStoreでトップセールスランキングに入るくらいにならないと、元は取れないのでは?

と、思ってしまいます。

ましてや無料アプリで自分の作品をいろんな人にみてもらいたいなんて人には、iPhoneアプリのリリースは贅沢な買い物になってしまいます。



ならば、私が頑張って、クリエイターさんのお手伝いをしようではないですか!
7割販売目的です 
(///∇//)



と言う訳で、前置きが大分長くなりましたが、


ヤフオクやインフォトップでの販売を目指して、

iPhone電子書籍アプリテンプレート開発スタート~