津軽凧が華麗に舞う!! | 津軽半島観光アテンダントのブログ

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2012年4月1日より「奥津軽トレインアテンダント」は「津軽半島観光アテンダント」に生まれ変わりました!!
これからも津軽の魅力をたっぷりとお届けします♪
津軽半島を走る津軽鉄道でお待ちしております。

みなさんこんにちは。

ちー子です!!(・∀・)キラキラ



と、



今日のちー子のお昼のデザート。

メロン最中メロンです。



過去のブログで触れたことがありましたが、

ヤッサー、ムッシー

KTR!

こんなパッケージでした。





ストーブ列車でもぐもぐ食べるもぐもぐ







さて。

今日も津軽は、まぁまぁいい天気。

雪予報はありつつも、今のところお日様が出ていますお天気サンサン


降ってもすぐにお天気で溶けてしまう今年の雪。

絶対こっちに降る分が、ほかの地域に流れている……

と、ニュースを眺めつつ、思わざるを得ません日本地図



そんな天気予報を眺めつつ、

日曜日晴れてくれないかな~~~。

なんて思っているちー子。



なぜなら!!



2月23日(日)


五所川原市七ツ館三輪小学校前水田で、


第3回 奥津軽凧揚げ大会津軽凧凧

が、あるからなのです!!



因みに津軽凧とは、どんな物??

と思った方、コチラ⇒もう~い~くつ、寝ると~…♪

の記事で詳しく書いていていますよ。


他の地域にはない色鮮やかな色彩、

ヒバ材の骨組みを使う所が特徴の津軽凧。


毎年立佞武多の館で、津軽凧絵展も行われていますね。







そんな豪華かつ華やかな津軽地方伝統の津軽凧が、

津軽の冬の空に舞うこの大会!!



競技は5つのクラスに分かれて行われ、

伝統凧や創作凧等の 様々な津軽凧が舞います津軽凧


[競技クラス]
子供の部、    中学生以下
創作凧の部、   津軽凧以外県外伝統凧等
津軽凧一般の部A、西の内8枚版以下
津軽凧一般の部B、西の内9枚版以上
団体の部、    西の内20枚版以上



津軽凧を愛するいろいろな団体の方が集まって行われている、こちらの大会。

毎年300人位の方が訪れているそうです。


エントリーする参加者たちは、

5クラス合わせて200~250人くらいだとか。


各クラスごと、10人くらいで一斉に凧を上げるようで、

これはすごい迫力だろうな~!!キャッ*msao☆




凧自体も、大きなものだと4、5メートル位の大きさがあったり、

創作凧の部では、手作りの様々な凧が見られたりして、会場を沸かせます。



大会、

というからには審査もあるわけですが、

上がった時の高さ、安定感、

そして津軽凧の特徴でもある、音鳴りも大切みたいです!!

(津軽凧は揚げると、風を受けてブンブン音が鳴るのです)



ほうほう、なかなか奥が深い。

というか、難しそう!!

でも、面白そう!!!!面白いわくわく




当日受付で、どなたでも参加することができますよ。


基本的に凧はみなさんの自慢の品の持参になりますが、

少しでしたら予備も準備してあるようなので、

凧は持っていないけれど、どうしても参加してみたい!!

という方も、諦めずに確認してみてください。




そんなわけで、お問い合わせ先。


奥津軽凧揚げ大会実行委員会事務局

 ☎ 0173-28-2840



お話を聞きましたら、

ちょっとくらい曇っても、風があることが大切!!

とのことなので、

当日ベストな天気になるといいですよね~風






そういえば、

津軽中里駅、窓口の上のところにも津軽凧が飾ってありますよね。

五所川原駅にもあるし、結構身近ですよね。



今日の担当はちー子でした。

せばまたね~。