みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
メロン最中です。
過去のブログで触れたことがありましたが、
②KTR!
こんなパッケージでした。
ストーブ列車でもぐもぐ
さて。
今日も津軽は、まぁまぁいい天気。
雪予報はありつつも、今のところお日様が出ています
降ってもすぐにお天気で溶けてしまう今年の雪。
絶対こっちに降る分が、ほかの地域に流れている……
と、ニュースを眺めつつ、思わざるを得ません
そんな天気予報を眺めつつ、
日曜日晴れてくれないかな~~~。
なんて思っているちー子。
なぜなら!!
2月23日(日)
五所川原市の七ツ館三輪小学校前水田で、
第3回 奥津軽凧揚げ大会
が、あるからなのです!!
因みに津軽凧とは、どんな物??
と思った方、コチラ⇒もう~い~くつ、寝ると~…♪
の記事で詳しく書いていていますよ。
他の地域にはない色鮮やかな色彩、
ヒバ材の骨組みを使う所が特徴の津軽凧。
毎年立佞武多の館で、津軽凧絵展も行われていますね。
そんな豪華かつ華やかな津軽地方伝統の津軽凧が、
津軽の冬の空に舞うこの大会!!
競技は5つのクラスに分かれて行われ、
伝統凧や創作凧等の 様々な津軽凧が舞います
[競技クラス]
子供の部、 中学生以下
創作凧の部、 津軽凧以外県外伝統凧等
津軽凧一般の部A、西の内8枚版以下
津軽凧一般の部B、西の内9枚版以上
団体の部、 西の内20枚版以上
津軽凧を愛するいろいろな団体の方が集まって行われている、こちらの大会。
毎年300人位の方が訪れているそうです。
エントリーする参加者たちは、
5クラス合わせて200~250人くらいだとか。
各クラスごと、10人くらいで一斉に凧を上げるようで、
これはすごい迫力だろうな~!!
凧自体も、大きなものだと4、5メートル位の大きさがあったり、
創作凧の部では、手作りの様々な凧が見られたりして、会場を沸かせます。
大会、
というからには審査もあるわけですが、
上がった時の高さ、安定感、
そして津軽凧の特徴でもある、音鳴りも大切みたいです!!
(津軽凧は揚げると、風を受けてブンブン音が鳴るのです)
ほうほう、なかなか奥が深い。
というか、難しそう!!
でも、面白そう!!!!
当日受付で、どなたでも参加することができますよ。
基本的に凧はみなさんの自慢の品の持参になりますが、
少しでしたら予備も準備してあるようなので、
凧は持っていないけれど、どうしても参加してみたい!!
という方も、諦めずに確認してみてください。
そんなわけで、お問い合わせ先。
奥津軽凧揚げ大会実行委員会事務局
☎ 0173-28-2840
お話を聞きましたら、
ちょっとくらい曇っても、風があることが大切!!
とのことなので、
当日ベストな天気になるといいですよね~
そういえば、
津軽中里駅、窓口の上のところにも津軽凧が飾ってありますよね。
五所川原駅にもあるし、結構身近ですよね。