フルーティー | 津軽半島観光アテンダントのブログ

津軽半島観光アテンダントのブログ

2012年4月1日より「奥津軽トレインアテンダント」は「津軽半島観光アテンダント」に生まれ変わりました!!
これからも津軽の魅力をたっぷりとお届けします♪
津軽半島を走る津軽鉄道でお待ちしております。

皆さま、こんにちは!!!

今日もバリバリ元気なコットンですコットン








3月も残すところ、1週間。

あっと言う間の【冬】だったように思えます。

でも、津軽の冬はまだまだ!

ストーブ列車が津軽の寒さから、

灯の温かさに包んでくれます。

ストーブ列車もあと1週間。

悔いのないよう私たちアテンダントも、

するめ焼きに!観光案内に!沿線案内に!

コートにするめかまりを残すように!!!

焼きまくり、しゃべりまくります(笑)








冬ってそんなに悪いもんじゃない!!

って今になると感じます。

ん!?何故かって!!?






だって、こんなにも旨いもんがあるんだからッ



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あんまりにも美味しすぎて、

アテンダント崩壊ッ(笑)







この旨いもんの正体は…



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ふかうら雪人参






ヒョッとしたことから、アテンダント室に

迷い込んだふかうら雪人参達。

食べられるのを覚悟したかのように、

コットンの目の前にッ!!!


早速、コットンはシチューに投入。

人参本来の香りと鮮やかな色が特徴的で、

一言でいうと、

あまーーーぁいはぁと

よく、野菜でもフルーツのような甘さ。

という表現を聞いたことがありますが、

正にその通り。

自分の舌を疑うほどです!!!(笑)






この、ふかうら雪人参がなぜ、そんなに甘いのか!!

以前もブログで紹介しましたが、

(あれは2年前の出来事…)おさらい。





「ふかうら雪人参」の畑は、世界最大級のブナの原生林を

誇る世界遺産「白神山地」の麓で、夏に植え、秋に収穫

できるまでに育ったものを、そのまま土の中で眠らせ、

雪が積もり始める12月から3月までの冬期間、

一本一本手作業で収穫されます。

冬に収穫することにより、「にんじん」自体がもつ、

寒さでも凍らないよう身を守る生理機能が働いて

糖分が蓄えられ、野菜とは思えないフルーティな

甘さをもった「ふかうら雪人参」が生まれます。








旨さの秘訣伝わりましたか!?

フルーティーな甘さと旨さで今では、

いろんな商品が販売されています。

ゼリーとか、アイスとか、





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ドーナツとか

(注意:紹介した以外にもたくさんあります。)








地元の方からも、よく聞きます。

「雪の下に置くと、自然冷蔵にもなる。」

「雪の中で甘さを蓄える。」

雪って生活を支える役目にもなってたんです。

この雪の中で育まれた甘さは

自然の豊かさと厳しさで出来ました。








この、ふかうら雪人参を食べていつもより

バリバリ元気になってしまったコットン。

バリバリストーブ列車に行って参ります!

今日のアテンダントはみんな、

ほっぺが人参色でしょう赤リンゴ