皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです
3月も残すところ、1週間。
あっと言う間の【冬】だったように思えます。
でも、津軽の冬はまだまだ!
ストーブ列車が津軽の寒さから、
灯の温かさに包んでくれます。
ストーブ列車もあと1週間。
悔いのないよう私たちアテンダントも、
するめ焼きに!観光案内に!沿線案内に!
コートにするめかまりを残すように!!!
焼きまくり、しゃべりまくります(笑)
冬ってそんなに悪いもんじゃない!!
って今になると感じます。
ん!?何故かって!!?
だって、こんなにも旨いもんがあるんだからッ♪
あんまりにも美味しすぎて、
アテンダント崩壊ッ(笑)
この旨いもんの正体は…
ふかうら雪人参
ヒョッとしたことから、アテンダント室に
迷い込んだふかうら雪人参達。
食べられるのを覚悟したかのように、
コットンの目の前にッ!!!
早速、コットンはシチューに投入。
人参本来の香りと鮮やかな色が特徴的で、
一言でいうと、
あまーーーぁい
よく、野菜でもフルーツのような甘さ。
という表現を聞いたことがありますが、
正にその通り。
自分の舌を疑うほどです!!!(笑)
この、ふかうら雪人参がなぜ、そんなに甘いのか!!
以前もブログで紹介しましたが、
(あれは2年前の出来事…)おさらい。
「ふかうら雪人参」の畑は、世界最大級のブナの原生林を
誇る世界遺産「白神山地」の麓で、夏に植え、秋に収穫
できるまでに育ったものを、そのまま土の中で眠らせ、
雪が積もり始める12月から3月までの冬期間、
一本一本手作業で収穫されます。
冬に収穫することにより、「にんじん」自体がもつ、
寒さでも凍らないよう身を守る生理機能が働いて
糖分が蓄えられ、野菜とは思えないフルーティな
甘さをもった「ふかうら雪人参」が生まれます。
旨さの秘訣伝わりましたか!?
フルーティーな甘さと旨さで今では、
いろんな商品が販売されています。
ゼリーとか、アイスとか、
ドーナツとか
(注意:紹介した以外にもたくさんあります。)
地元の方からも、よく聞きます。
「雪の下に置くと、自然冷蔵にもなる。」
「雪の中で甘さを蓄える。」
雪って生活を支える役目にもなってたんです。
この雪の中で育まれた甘さは
自然の豊かさと厳しさで出来ました。
この、ふかうら雪人参を食べていつもより
バリバリ元気になってしまったコットン。
バリバリストーブ列車に行って参ります!
今日のアテンダントはみんな、
ほっぺが人参色でしょう