#キャンプ飯のススメ には、共感できないひろし | ひろし&みさえ 歳の差15 出産編

ひろし&みさえ 歳の差15 出産編

ひろし57才と、みさえ42才の出産までの記録

いきなり結論ですが、わたしはキャンプ飯に魅力を感じていませんんん!!!(>人<;)



なので、動画サイトなどで焚き火をして、肉を焼く動画がバズってるのを見かけますが、すかさずフリックで次に進みます(^_^;)



わたしは地方の山奥の産まれで、幼い頃に母は、ご飯を焚火のかまどで炊いていました。

風呂は五右衛門風呂で、薪を燃やして沸かします。





小学生になると、ガス炊飯器がやって来て、プロパンガスでご飯を炊き始めました(^_^)v

しかし、風呂を薪で沸かすことは変わらず…。



小学校から家に帰ると、

「風呂沸かしといて」

と言って、両親は農作業に出かけます。

拒否することなど到底できません。

見たいテレビがあっても、薪に火を着けて炎がちゃんと立つまでは、付きっきりです。



炎が安定して燃えはじめたら、ようやくテレビを見に行くのですが、夢中になって見てたら火が消えてたり。

当然ですが、風呂の湯はぬるい…(^◇^;)



そんなことを毎日のようにやってると、薪で焚火をすることに飽き飽きしてきます。

それは今でも変わってないのでしょう。

だから、焚火でご飯を作る動画を見ても、何の興味も湧いてこないのです。



キャンプをしても、カセットコンロ持参で、カチッと着火。

お湯が沸いたら、カップラーメンとコーヒー。

あとはゆっくり寛ぐだけです。

わざわざ火を起こして、鍋をススだらけにするのは洗う手間が増えるだけです。



なんと、つまらん男ですね(^◇^;)



しかし、みさえはキャンプが大好き。

年2回は、キャンピングカーを借りて、2人の息子と車中泊などを楽しんでいます。

一緒にキャンプしたことが無いので、焚火をするかは知りません(^.^)



最近みさえは、

「赤ちゃんが産まれたら、車旅を一緒にしたいなぁ」

「ワンボックスカーなら、長距離でも行けそう!」

「どこに行こうか?やっぱひろしの実家とかに行きたいよね」

なんて話しています。



新しい命が誕生することは、苦労もあるけど夢や希望もある。

果たして、みさえの夢は実現するのか?

大それた野望ではないので、実現できそうですが、今から楽しみにしてます!(╹◡╹)



つづく


キャンプ飯のススメ

 

 

 

 

 

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