我が家では、お米はゆめぴりかと決めています。
夫と二人でいろんなお米を試して、ゆめぴりかが一番おいしく感じるという結論に至り、ゆめぴりかばかり買っています。あと、名前がかわいい。
実家で父のお世話をしている時に、ゆめぴりかの袋を部屋に置いていたら、父が興味津々で、
「ゆめ、ぴりか。ぴりかって何じゃ?」
とぷつぷつ言っておりました。
ピリカはアイヌ語で「かわいい」「美しい」という意味です。
ちなみに、先ほど北海道米を紹介するサイトで得た情報によると、ゆめぴりかはお米の食味ランキングで最高位を連続受賞していて、新潟県魚沼産「コシヒカリ」と肩を並べるおいしさとのこと。
魚沼産コシヒカリって、おいしいお米の代名詞だけどお高くて手が出せないイメージがあります。
お手頃な価格で買いやすいゆめぴりかが同じくらいおいしいのは、庶民には嬉しい。
普段は、スーパーで安い時を狙って買っています。
5kgのものはだいたい2,000円前後です。(無洗米だともうちょっと高い)
ところが、楽天スーパーSALEで見つけてしまいました。めちゃくちゃお安いゆめぴりかを。
お値段、3,240円!
あれ?
普段5kgで2,000円前後なのに?
安くないじゃん。
むしろ高くない?
…って、思いますよね?
よく見てください。
何と「5kg×2」
すなわち10kg!
5kgあたり、1,620円となっております。
やすーい!
9/9 18:00〜18:59限定のタイムセール!
170セット限定 早い者勝ちです。
販売期間 : 2023/09/09 18:00 - 2023/09/09 18:59
ゆめぴりかのおいしい炊き方が、前述の北海道米のサイトに載っていたので引用します。
ゆめぴりかは粘りが強くやわらかいお米だから、おいしく炊くにはコツがいるそうですよ!
コツ1:「研ぐ」~「浸す」まで2時間。
「研ぐ」「すすぐ」「浸す」行程を2時間で行いましょう。
その後、水をよく切って炊飯釜へ移し、新しい水を入れます。
その後、水をよく切って炊飯釜へ移し、新しい水を入れます。
コツ2:大さじ1~2杯分の水を減らす。
炊くときの水の量を、米一合につき大さじ1~2杯分減らすと、
おいしく炊き上がります。
コツ3:炊き上がったら、手早くほぐす。
内釜の水滴を拭き取り、釜底や側面のご飯を上面に
出すようなイメージで、手早くほぐしてください。
この炊き方、今度試してみます!